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  • 「知」の探検取材から創造

  • 川喜田 二郎

    • 発想法」「続・発想法」に続く本
    • 移動大学でKJ法を多くの人に教えた後に書かれた本なので、説明が洗練されている
      • 加えて色々な新しい方法を提案したが、それはKJ法ほど定着することなく忘れ去られている
  • Amazon

    • まさかのプレミア価格で9000円超えてる!(2018年現在)
    • 発想法」が再刊されたのだからこれも再刊すればよいのに
  • 仕事

    • 判断→決断→執行
    • 難しい仕事の場合の隘路
      • データはあるが混沌としてどう判断してよいかわからない
      • 皆がわかってくれない、お互いに分かり合えない
    • その解決法がKJ法
    • 新たな隘路、KJ法の手前にやるべき取材
  • 探検の方法

  • 内部探検外部探検

    • 内部探検=私or我々の頭の中の探検
      • 内省
      • 思い出し
      • p.90でNM法との比較

p.12 image

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