from 情報の粒度 KJ法の各ふせんにどの程度の量の情報が書かれるのか、どの程度の粒度で刻むのか。
-
それを清書して左のラベルが作られている
-
ラベルシートには、一シートに小型のラベル(長さ四センチメートル)が二列に合計一二枚、台紙に貼られている。個々のラベルは、ミシン穴で台紙もろともちぎれるようになっている。(p.121)
-
4センチって僕の使ってる38mm×50mmのふせんよりさらに小さいのか
- 40mm×15mmくらい 4号ラベル
-
KJ法に不慣れな人が見ると「とても粒度が細かい」と感じるのではないか
- 特に「カードに情報を書いてそれを並べる」という表現でいわゆる情報カードをイメージした場合
- もっとたくさんの文章が書かれるものだと考えてしまいそう
-
一方でワークショップなどで限られた時間でラベル作りをさせた場合、一単語で書いてしまう人も多い
- たくさん書くことは時間が掛かるからね
- KJ法 渾沌をして語らしめる p.253
- 絵をラベルに描いている事例
グループ編成した後の表札の粒度について