-
情報の整理という行為自体を歴史を追って3通りに分類した
-
- 場所ベースの整理
- 階層がフィット
- 複数の役割があるもの、事前に役割がわからないもの、の保管に向かない
-
Scrapboxは
- プロジェクトという置き場=情報整理1.0
- ページはフラットに配列=情報整理2.0
- ページ同士はリンクでつながる=情報整理3.0
-
知識は追加したときに構造が変化することがある
- 階層構造にマッチしない、階層自体を作り直す羽目になる、高コストなのでためらう
- 知識の追加による構造変化のコストが安くなければならない
- エンジニアの知的生産術p.159の事前に分類基準を作るデメリットで僕も書いた
-
情報と秩序 知識やノウハウは人間やそのネットワークに具象化されている
-
p.132 コラム ツリーとネットワークの役割