「執筆は一次元化」という考え方が意外と自分のScrapboxの中でまとまってないことに気づいたので振り返る
2018-08-01
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- グラフィックレコーディングは「議事録は一次元的時間軸に沿って取るもの」という既成概念を捨てて自由に配置できるようにしたもの
2018-08-11 5b6e52afaff09e0000846956
- 執筆は有限化と配列の確定という話を読んだ
- KJ法の後半で一次元化する話と関連づけて考えている
- 2018-08-12 書籍は有限化のツール
- イベントで著者の話を聞いた
2018-09-12 Scrapboxと長文
- 文章を頭から順に読む読み方と速読とを比較している
- 「1次元」という表現をしている
- 同様の表現 荒ぶる連想
- 機械的コンテンツ
- 一次元的コンテンツは「次に何を読もうか」という意思決定が必要ない
- 意思決定に疲れた人にとって低コスト
- 「次に何を読むべきか」に正解があると思っている人は、選択肢が複数あると正解がわからなくて戸惑う
- 一次元的コンテンツは「次に何を読もうか」という意思決定が必要ない
2019-02-14
- 著者の数とフォーマット
- 執筆する側の視点で「ネットワーク的」と「著者:不特定多数/特定少数」のマトリクスを作っている
この辺りでRegroupの開発をしている
2020-07-27
- 文章が作られるプロセス
- 2018-11-17に書いたチャットでの書き出し法とKJ法の差:時系列を、一旦見失って再度書いたもの
- 著者の頭から出てくる順番と読者が読むのに適切な順番はしばしば逆向きだったりするので順序の制約の弱い表現を使った方が良いという話
2021-08-18
- 注釈を入れたい
- 一次元的にうまく表現できない時に脚注を使うのだ、という話
2021-12-25
- 年末から年始にかけてKozanebaの振り返りをしていて「Kozanebaは一次元的ストーリーを作る過程を支援する」と整理された
- Keichobotは言語化しKozanebaは一次元化する