2018-11-17 Facebook
- 飛躍の後半
- ここの発話をKJ法の付箋だと考えれば連続していないのは当たり前
- とはいえ、KJ方の付箋を作るぞ、って思ってるときと、ここに書いている時とで雰囲気は違う、何が違うか
- KJ法は、バラバラにされることが前提されているので、他の付箋に繋がっている付箋を書くことが抑制されている。それは単に、紙の付箋に「他の付箋をポイントし、紙の付箋自体が移動してもその接続がキープされ続けるもの」がないからだ
- KJ法の付箋を書くときに「とはいえ」とは、滅多に書かない、動かしたら何に対する「とはいえ」なのかわからなくなるから
- 電子的KJ法ツールなら付箋の作成日時順で直前直後のものをたどることができる
- 「とはいえ、KJ方の付箋を作るぞ、って思ってるときと、ここに書いている時とで雰囲気は違う、何が違うか」をまず書き出してから、事後的に「KJ方の付箋を作る時と、チャットなどに書き出している時とで心の状態が違う」にアップデートされる
- KJ法がアウトライナーやマインドマップなどと違う点は「出力時の順番、連接関係」から切り離して対象を扱うことができる点だ
時系列で複数回書き出したものを、時系列と無関係な「位置」に重ねて見ると、何が本筋か見える。
2021-11-17
- 文章が作られるプロセスで探してた図はこれだった