いろいろな本を読んで、学んだこと・考えたことをまとめたものにどういうタイトルを付けるかと考えて「エンジニアの知的生産術」というタイトルになったわけだが、よく考えると「知的生産術についてサーベイするぞ」と調査したことはなかったことに気付いた。 というわけで「知的生産術」で検索してみて目についたものをリストアップしておく。
- EVERNOTE「超」知的生産術
- 2011/2/26
- 倉下 忠憲
- Amazon
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現代のビジネスパーソンは、常に「仕事で新企画やアイデア」「個人のブランディングのためのブログでの情報発信」など、何かしらの情報のアウトプットを求められます。ビジネスパーソンには、これらの作業は効率よく、できるだけ時間をかけずに質の高いものを出していくことが求められます。
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そんな知的生産を効率化することができるのが「知のデータベース」「第二の脳」といわれるEvernoteです。Evernoteを使いこなすことにより、情報収集からアウトプットまでの知的生産を圧倒的に効率化できるだけでなく、今までは浮かばなかった新たなアイデアや発想を引き出すことができるようになるのです!
- アウトプットを生み出すことの効率化
- 使うサービスとしてEvernoteをチョイスしているけども、本質的には「大量のデータからのアイデア抽出」にフォーカスしていると見える
- あ、最近見かけて面白そうだと思ってた「Scrapbox情報整理術」の著者だ
- 理系のためのクラウド知的生産術―メール処理から論文執筆まで
- 2012/1/20
- 堀 正岳
- 「ライフハック大全」などの著書がある
- ググったら3時間前にScrapboxのツイートをしてたw
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ちなみにわたしはScrapboxを自分の記憶の保管のために「外部編集装置」といったような使い方をしている。
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効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法
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2007/12/14
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手帳なんていらない ソーシャルネットワーク時代の情報整理術
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ITリテラシの低い人向けにわかりやすく解説した本らしい
- 『情報を活かす力』(池上彰/著)
書籍内から言及するのを忘れてた Amazon