- 昨年夏の執筆時にはまだScrapboxに今ほど親しんでなかった、supermemoのインクリメンタルライティングを試した
- なぜScrapboxを愛好するようになったか
- Scrapbox自体の説明は「Scrapbox情報整理術」で十分すぎるほど解説されているし、特定のツールや技法を紹介するのは本書の目的ではない、手段#目的ではなく手段
- 「具体的なツールや技法」を紹介するのは、それを他のものと比較することによってより普遍的な原理を見出すという目的のための手段
- だからScrapboxについて書くとしたら、似ているものと比較してメリットデメリットを語らねばならない
- CMSとしての用法に特に語ることはない。
- 一人で使う使い方では比較対象は今僕がやっている紙のKJ法と、supermemoのインクリメンタルライティング。複数人で使う方法は、コミュニーケーション手段として、メールとチャット、情報共有の手法としてのファイル共有とWikiが比較対象だろう。
- 複数人で使って知的生産を支援するソフトウェアは、つまりグループウェア。CSCW