Phenomenology as non-logical steps
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When we precisely understand its formed intricacy, that is just when we exceed its forms. When we don’t understand a book, we can only quote it. To understand it is to dwell-think in its forms, and that is more precise than the forms.
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(DeepL)本を理解できないときは、引用するしかない。それを理解することは、その形の中で考えることであり、それは形よりも精密なものである。
- 訳: 我々は「既に構造化されたもの」に降伏する必要はない。我々が複雑な構造を正確に理解した時、それはその構造を超える瞬間だ。本を読んで理解できない時、我々はそれを引用することしかできない。本を理解するということは、その本の構造の中にdwell-thinkするということであり、それは書かれた構造よりももっと正確な理解なのだ。
from 非論理的段階としての現象学 in 体験過程と意味の創造
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形成された複雑さを正確に理解するとき、それはその形式を超える時
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- まさに今の僕だ
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理解するということは、その形式の「中に」「住まい-思考」すること
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これは形式「を守ること」よりももっと正確な理解
- 守破離を連想した
- 理解していない時は型を守ることしかできない
- 正確に理解したとき、型が破れる
- 機械翻訳ではformが形と訳されていたが型に変えた
- 理解した: 「住まう」とこざね法
- 本当に理解した?
- 「正確に理解したかどうか」はどのようにして知り得るのか?
- 本当に理解した?
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2022-01-13
- 「住まう」とこざね法にてこう書いた
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付箋の配置によって擬似的に「相手のシンボル空間」を作り出して、その中で活動することで「住まう」のだ
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- この「理解=仮説」が正しいか検証するために、それを実践して結果を観察した
- 具体的にはハイデガー本人の「建てること、住むこと、考えること」をそのシンボルを歪めることなく空間に変える作業をした - Kozaneba:dwell-think
- 結論は一言でいうと半分正しく、半分は僕の表現とは食い違う
- 「住む」という言葉の意味が当初の想像よりもだいぶ抽象度の高いものであった
- これは一言で片付けるのではなくしっかりと言語化したほうが面白そう
2022-01-17
- しっかりと言語化した: 建てること、住むこと、考えること