探検ネット勉強会Kozaneba1

  • 「関係ない10枚をまず配置」をやることも可能だから今度はそれをやってみるか

  • をやってみた

時間メモ

感想

  • 100枚のラベルから機械的に10枚取ったが、これは良くなかった
    • 僕は原文に戻らなくても空間配置ができるように接続詞などもラベルにしていて、機械的に選択したら「ばかりでなく」が選ばれてしまった
  • 花火日報と同じようにまず意味の塊ごとにわけて塊の空間配置を行うのが良かった
  • 出来上がったネットは探検ネット勉強会Kozaneba1のものより密に関連している気がするが、ピックアップの効果だろうか、判断するにはまだデータ不足
  • Kozaneba1のやり方では、1枚1枚のラベルをまず時間軸近接で近くに並べて、そこから構造を見出し、塊ができて、それからその塊の間の位置関係を決めている
  • Kozaneba2のやり方では先に大まかな塊の位置が決まる
  • 後者の方が筋がいい気はする

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from 探検ネット(花火)勉強会

花火日報 生活上 実務上 重要な用途 日報 日記 A4の大学ノート 一日分の記録 一枚ずつにしない ひとまとまりの事柄ごと 行動記録 行動順 PERT 一箇所に貼る 他のラベルに記されたことを思い起こさせる 有益 行動記録以外 同類のまとまりごとに集める この数団を すわりのよいように 空間配置 各団の持つ内容の性質を考え 見開き2ページ 収まらなければ次を使ってもよい 各団ごとに 花火のプロセス 空間配置〜肉付け 書き込み花火を行えばなおよい 決まりきった項目は定位置を決めると便利 頻繁に使う事柄 略号を決めると便利 処理したい要件 タスク アイデア 急ぎの要件 ノートは一冊にまとめる 川喜田二郎 スケジュール手帳 KJ手帳 主題ごと データをまとめる必要が起こったら

  • 起こってから 花火日報から拾う 拾うと決めたラベルは転記する
  • これは面倒 二次加工 こんなすばらしいデータもあったのか 驚き 花火日報から取材 忘れ去ってる その時その場で記録した 新鮮さ 価値 自分の体験を意外に変質させて覚えてる 折にふれて採集 自然さ 無理のなさ データの質が高い 何だか気にかかる ハプニングを逸せず 採集 花火日報 状況がありありと思い出せる 好条件 二次加工 時間が許す限り KJ法で カッチリまとめた方がいい 思いもかけない 新鮮な アイデア 濃度高く 掴み取る その主題に関して 判断力 会議討論 机に向かっての自分の思い出し だけ すばらしい創造体験 なかなか得られない フィールドワークの重要性 手を下し対策を講じるばかりが仕事ではない 取材活動も仕事の大切な一部 もっと多くの時間・労力・金を割くべき みずから率先してフィールドワークを行う 部下にもそれができる環境を用意する 多忙な毎日の生活の場 こそ フィールドワークの機会 花火日報 毎日の生活から取材 毎日の生活を反芻 一日一日を噛み締める 充実して生きている 大学生が講義のノートを花火日報 点メモを花火日報化 内容がこなれる 発想も刺激される 理想的な復習 主体的に探求する姿勢の確立 KJ法だけ習得しても花火日報を身につけていないと毎日の実践が困難 毎日の実践 人生の反芻 何でも記録するのではない 自分の心に引っかかったこと ハッとしたこと だけ 書き留めればよい 客観的 事務的 ばかりでなく 自分の感想 大切にメモする 1972 チームで行う花火日報 チームワークに好影響 他人の考え方や感じ方がわかる チーム全体の空気がわかる リーダーはチームを掌握しやすくなる よりよいリーダーシップ