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今考えていることを少しずつ違う方向から観察する

2023-10-06 02:49 omni.icon

ノートのダイジェスト

異なる視点から現在の思考を観察する。

フラグメントとの関連性

「KJ法勉強会@ロフトワーク_講義資料v1」と「KJ法勉強会@サイボウズ」の断片から、「今までの考えに反するもの」の良さに気づくことが必要であるという点が関連している。これは、異なる視点からの観察を通じて新たな気づきを得ることと一致する。また、「書いてから考える」や「考える」とは何かを考えるプロセス」の断片は、思考を具現化し、それを観察することで新たな視点を得るという考え方を示している。これは、ノートの「異なる視点から現在の思考を観察する」という考え方と関連している。

深い思考

異なる視点からの観察は、自身の思考を客観的に捉え、新たな気づきを得るための重要な手段である。これは、自己の思考を具現化し、それを観察することで新たな視点を得るという考え方と一致する。また、これは「今までの考えに反するもの」の良さに気づくことが必要であるという考え方とも関連している。

思考の要約

異なる視点からの観察は、自己の思考を客観的に捉え、新たな気づきを得るための重要な手段である。

タイトル

「異なる視点からの観察:新たな気づきを得るための思考法」

extra info

titles: ["KJ法勉強会@ロフトワーク_講義資料v1", "KJ法勉強会@サイボウズ", "認知の歪み", "書いてから考える", "「グループ編成には発想の転換が必要」加筆案", "「考える」とは何かを考えるプロセス", "ポジティブシンキングと感情の対象物化", "BMOT第4回の文字起こし", "考えをまとめる"] KJ法勉強会@ロフトワーク_講義資料v1 KJ法勉強会@サイボウズ 認知の歪み 書いてから考える 「グループ編成には発想の転換が必要」加筆案 「考える」とは何かを考えるプロセス ポジティブシンキングと感情の対象物化 BMOT第4回の文字起こし 考えをまとめる fragments

### KJ法勉強会@ロフトワーク_講義資料v1
  先に進むためには「今までの考えに反するもの」の良さに気づくことが必要

今回の勉強会の制約
 理想のテーマは自分が今まさに悩んでいること
  だけどそれは他人と共有したくないよね
  例えば自分のキャリアを真剣に考えるなら「転職」は検討すべき選択肢の一つだが、同僚もいる前で転職するかどうかの検討をしたくないよね
  他の人の作業を見ることのメリットを優先した
 理想としては時間制限はない方がいい
  納得いくまでじっくり考える経験が有益
  一定時間後に発表予定があると、他人の目を気にして見た目の体裁を整えようとしてしまう人がいる
  目的はしっかり考えて、何か新しい気づきを得ることなのに
  他の人の気づきを聞くことのメリットを優先した
 多人数で所用時間を揃えるのは難しい
  速い人も遅い人もいる
  遅い人が悪いとも限らない、ろくに考えずに体裁をサッサと整える人がいる
   自転車のスタンドを立てたままブンブン回してるようなもの、負荷が掛かってないから速く回せる、それをやっても前には進まない
  今回は「最初の30分で網目状にならなかったラベルは放置して先に進む」とする


### KJ法勉強会@サイボウズ
  既に知っていることを再確認しても何も学べていない
  先に進むためには「今までの考えに反するもの」の良さに気づくことが必要

今回の勉強会の制約
 理想のテーマは自分が今まさに悩んでいること
  だけどそれは他人と共有したくないよね
  例えば自分のキャリアを真剣に考えるなら「転職」は検討すべき選択肢の一つだが、同僚もいる前で転職するかどうかの検討をしたくないよね
  他の人の作業を見ることのメリットを優先した
 理想としては時間制限はない方がいい
  納得いくまでじっくり考える経験が有益
  一定時間後に発表予定があると、他人の目を気にして見た目の体裁を整えようとしてしまう人がいる
  目的はしっかり考えて、何か新しい気づきを得ることなのに
  他の人の気づきを聞くことのメリットを優先した
 多人数で所用時間を揃えるのは難しい
  速い人も遅い人もいる
  遅い人が悪いとも限らない、ろくに考えずに体裁をサッサと整える人がいる
   自転車のスタンドを立てたままブンブン回してるようなもの、負荷が掛かってないから速く回せる、それをやっても前には進まない


### 認知の歪み
 	悪いところに注目する
 [マイナス化思考]
 	上手くいったら「これはまぐれだ」と思い、上手くいかなかったら「やっぱりそうなんだ」と考える
 [論理の飛躍]
 	[心の読みすぎ]
 	[先読みの誤り]
 [拡大解釈]、[過小解釈]
 [感情の理由づけ]
 	感情のみを根拠として、自分の考えが正しいと結論を下す
 [~すべき思考]
 	[世界を現実と違った形に期待している]
 [レッテル貼り]
 [誤った自己責任化]


### 書いてから考える
書いてから考える
関連 [書考] [書いてから考えよう]



### 「グループ編成には発想の転換が必要」加筆案
 この「発想の転換」「考え方を大きく変える」に関して、色々書いたがあまり伝わっていない
  具体的なエピソードを紹介した方がわかりやすくなると考えた。

---
グループ編成はKJ法が有益な効果を生むためにとても重要なパートです。
しかし、しばしば間違って無益な方法でやってしまう人がいます。
何のためにこれをやるのか?それは集めた情報から、まだ自分が持っていない構造を発見するためです。
そのためには、客観的にトップダウンで分類をするのではなく、主観的にボトムアップでグループ編成をする必要があります。処理の方向を逆転する必要があるのです。
 (推敲コメント: ここで方向の話と主観客観の話を同時にしているのはわかりにくいかもしれない。主観・客観を削っても良いかも。)

[* 具体例]

まずは具体例を挙げます。私は、結婚相談所の所長の考えをまとめるお手伝いをしたことがあります。
その所長は男女の間のコミュニケーションについて考えをまとめたかった。そこで、まず100枚の付箋を用意してもらい、それから2時間の会議をすることにしました。

会議当日、彼の第一声は「分類を考えてきました」でした。その分類とは以下のようなものでした。


### 「考える」とは何かを考えるプロセス
				「新しいX観の提唱」
				「真のX道を求めて」
		[演題を考える]
			これは具体的な一例として演題を考えている
			具体的には、具体的な受講者をイメージして、どのような話をするかを考えている
			この場合の「考える」とは以下の行為
				断片的な事実や話したいネタの集合を作る
				それをつなぐ道筋を作り出す
			書くことで消えなくし、それからゆっくり繋ぎ方を考える
		[書いて考える]
			これは複数のページへのリンク
			[塩澤 一洋]の[書考]
				> わかってから書こうとするのではなくまず書く
    >  書くことによって一瞬前の自分の思考を客観的に眺められるようになる
    思考を客観的に眺める
    	思考の[客体化]
		[双対を考える]
			これは[盲点カード]にリンクしている
			盲点カードは「[盲点]」を収集している
			それによって何が起こしたかったか
				盲点に気づくことによって思考が発展する
			これは[神託を解釈するのは人間]ってこと
			[タロット]カードを引くのは「神託を与える装置」
				それが実際に神託であるかどうはは重要ではない
				神託であると考えて現状とのつながりを見出そうとすることによって思考の膠着状態を破壊する


### ポジティブシンキングと感情の対象物化
	[俯瞰]という感じかな?[/villagepump/inajob.icon]
		気づくことと、そこで俯瞰できることの2段構えが必要ってことか
   初心者が上達する過程でも感じる[/villagepump/issac.icon]
    自分が下手だと気づいてからが修練の始まり
    師事のとても大きなメリットは俯瞰目線を持ってくれること
   気づく部分はテクノロジーの力を借りられそう[/villagepump/yosider.icon]
    脳などをモニタリングして強い感情が現れたときに知らせる
    「感情に囚われている状態」と「俯瞰している状態」を識別できたりもする?
    さらに「俯瞰している度合い」をフィードバックして、思考をどう動かせばそれがどう変わるのかを可視化する?
     [ニューロフィードバック]
	こういうのも一種の[自動思考]なのだろうか?[/villagepump/inajob.icon]
		ネガティブな自動思考の例はよく見るが、、
  ニュートラルな自動思考と言えるかも[/villagepump/issac.icon]
   感情を切り離して事実から考える感じ
   バイアスの混入があるので「比較的」ではあるとは思う
		機嫌が悪いな→お腹が空いているのでは?、眠いのでは みたいなのを割と大人になってから身につけた気がする[/villagepump/inajob.icon]


### BMOT第4回の文字起こし
眺めて関連しそうな物を近くに動かしていくっていう事をして、グループを作っていくわけですね。
という様な事をやってまとめています。で、それは1人でやっています。他人が刺激するといつまで経ってももとまらないので。それは1人で静かに黙々と作業しています。

立川:素朴に感想なんですけど、面白いなと思って。考えるとか、まとめるって想像すると頭の中で完結する作業であるように思うんですけど、実はそんなの全然なくて、手を動かしてやっているという事が。
それがすごく面白いなと思って。考えてみようと言った時に手を動かすというのを当然の事として進めていくって結構重要なのかなって今日話を聞いていて思いました。
西尾:手を動かしているのがおもしろいと。なるほど。逆に頭の中だけで考えろ。って言われたら、考えてる最中からどんどん消えていかないですか?
立川:と思うんですけど、結構頭の中だけで考えてしまう人が多いと思います。自分も意識しないと、そういう風にしてしまうってのはよくあるなと
西尾:これ、僕が前にとある高校で説明したときには、暗算とひっ算どちらが楽かと説明するんです。ひっ算の方が楽ですよね。暗算より。そろばんにすごく上達している人は別かもしれないですけど。


### 考えをまとめる
考えをまとめる
[かんがえをまとめる]



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