from /villagepump/ポジティブと評価される人の内面
- ポジティブと評価される人はどんな人か?どんな特性があるのか?
from /villagepump/ポジティブと評価される人は感情を対象物化する訓練をしてる
- ポジティブと評価される人の内面に2つ候補が並んでるのを見て3つ目を思いついた
- 知的生産とヴィパッサナー
- このページでは
- を例に挙げていた
- 「ポジティブシンキング」にも似た構造があるのでは
- 気づくと何が良いのか
- 気づく前「感情にとらわれてる」時には感情と自分とが一体のものになっている
- 気づくと「感情と一体の自分」と「それを観察している離れた自分」の二つに分かれる
- その上で「感情と一体」の状態が好ましくないなら離れた自分の側に重点を置く
- 知的生産とヴィパッサナー
- ヴィパッサナー瞑想とは原始仏教由来の概念であって「自分の中に感情が芽生えた時にそれに気づく訓練」を指す(の解釈です)
- 瞑想という言葉でよく連想されがちな「心を鎮める」ものはサマタ瞑想
- 心を鎮めて「心が鎮まっている状態」をよく観察すると、次に「心がざわめいている状態」が識別できるようになる
- この「ざわめいている状態」の開始のタイミングに何が起きているかに注意を向けていく
- これによって「何が心をざわめかせるのか」がわかるようになっていく
- 感情を誘引した原因について洞察するのか
- 「心を乱す原因」に対する解像度が上がっていく
- そうすると「ざわめいている状態」に気づくことも容易になる?(少し飛躍があるように思う)
- 知的生産においても
- 「やべー、締め切りに間に合わないかも、とりあえず形にせねば!」という焦りの感情でざわめいているよりも、早めに心静かに作業をしておく方が生産性が高いと思う
- 「こんなことを書いたら笑われるのでは、怒られるのでは」も生産性を落とす感情
- 心配事の9割は発生しないと思う
- 俯瞰という感じかな?
- 気づくことと、そこで俯瞰できることの2段構えが必要ってことか
- 初心者が上達する過程でも感じる
- 自分が下手だと気づいてからが修練の始まり
- 師事のとても大きなメリットは俯瞰目線を持ってくれること
- 気づく部分はテクノロジーの力を借りられそう
- 脳などをモニタリングして強い感情が現れたときに知らせる
- 「感情に囚われている状態」と「俯瞰している状態」を識別できたりもする?
- さらに「俯瞰している度合い」をフィードバックして、思考をどう動かせばそれがどう変わるのかを可視化する?
- 初心者が上達する過程でも感じる
- 気づくことと、そこで俯瞰できることの2段構えが必要ってことか
- こういうのも一種の自動思考なのだろうか?
- ネガティブな自動思考の例はよく見るが、、
- ニュートラルな自動思考と言えるかも
- 感情を切り離して事実から考える感じ
- バイアスの混入があるので「比較的」ではあるとは思う
- 機嫌が悪いな→お腹が空いているのでは?、眠いのでは みたいなのを割と大人になってから身につけた気がする
- 認知行動療法の思考記録法もこういう効果がありそう