時系列まとめ
dd2030プロジェクトの1年間の活動を四半期ごとにまとめたもの。
Q1 2025(3月〜4月)— コミュニティ発足・プロダクト立ち上げ
キーワード: 立ち上げ、急拡大、ミートアップ
- 3/13: Slackコミュニティ発足。1日で参加者250人超
- 3/16: 広聴AIといどばたのGitHubリポジトリ公開
- 4/12: 第1回ミートアップ開催。「AIと対話してGitHubにPRを送る」プロトタイプが「革命的」と評価される
- 4月中旬: Polimoneyが本格始動。公開第一号ユーザーが登場
- dd2030.orgサイトのリニューアル(Devin支援)
- いどばたで「ユーザー体験検討会」開催(ダブルダイヤモンドプロセス)
この時期に起きたこと
- 多様なメンバー(エンジニア、デザイナー、PdM、自治体職員、研究者)が集結
- Devin(AIエージェント)を開発フローに組み込む体制確立
- 3プロダクト(広聴AI、いどばた、Polimoney)の並行開発開始
Q2 2025(5月〜7月)— 急拡大と自治体導入への動き
キーワード: 安野氏参院選、v3.0.0、自治体導入、読書会
- 5月: 安野さんの参院選出馬検討が話題に → 新規参加者急増
- 5月: 新ボードメンバー就任(Code for Japan等)
- 5月: 広聴AI v3.0.0リリース
- 5月下旬: アンカンファレンス形式のオフラインミートアップ(MEETUP #2)
- 6月: 「Plurality」読書会(#7_広聴ai読書会)開始
- 6月: 広聴AIの技術解説スライドが「神資料」と評判
- 7/18: MEETUP 3開催
- 宇多津町(香川)で広聴AIの実証が公開
- 資源エネルギー庁505ページPDFの解析パイプラインをハッカソン的に開発
- コミュニティ900人規模に。Slack整理の議論
Q3 2025(8月〜10月)— 社会実装加速・書籍化決定
キーワード: 自治体導入拡大、ブロードリスニング本、Cartography
- 8月: 広島県で広聴AI市民向け活用事例が公開・拡散
- 8月: Polimoneyブランド名をコミュニティ投票で決定
- 8月: いどばたビジョンにセーシェル共和国NPOが関心
- 9月: LGWAN環境対応の議論(自治体イントラ導入の壁)
- 10月: ブロードリスニング本の出版決定。執筆開始
- 10月: 「Cartography」新コンセプトが登場(意見のマッピングツール)
- 10月: Polimoney「まる見え(政治資金DX)」リリース
- 「意見が届いた実感をつくる仕組み」が大テーマに
- マイナンバーカード連携での認証システム議論
Q4 2025(11月〜12月)— 新ツール多数・書籍爆速執筆
キーワード: Code for Japan Summit、farbrain、書籍執筆、熟議実験
- 11月: Code for Japan Summit 2025で登壇
- 11月: バルセロナDecidimコミュニティから広聴AIへの国際的関心
- 11月: farbrain(ブレスト支援ツール)、DivCon(対立軸可視化)等の新ツール試作
- 11月: 「ゲートウェイデモクラシー」概念が登場
- 12月: ブロードリスニング本をAI活用で爆速執筆(1日1万字超)
- 12月: Polimoneyがテレビ番組で紹介決定
- 12月: 朝日新聞の取材決定
- 12月: 「熟議民主主義プロセスやってみよう」チャンネル発足
- 寄付受付の本格検討(Stripe・Syncable・OpenCollective比較)
Q1 2026(1月〜4月)— 2期目・コアループ・メディア露出
キーワード: 2期目、コアループ、ストップ詐欺広告、書籍校正
- 1月: DD2030が2期目に移行。ボードメンバー交代
- 1月: コアループ(Project Coreloop)キックオフ — 詐欺広告対策の市民熟議
- 1月: 広聴AI v5.0へのリファクタリング開始(プラグイン方式・PyPI化)
- 1月: ブロードリスニング本仮タイトル確定(インプレスから出版予定)
- 2月: オードリー・タン氏へのオンラインヒアリング実施
- 2月: クラウドファンディング(Campfire)準備
- 3/19: 「ストップ詐欺広告」記者会見(議員会館)→ TBS・読売新聞・日テレ等が報道
- 3月: ブロードリスニング本が校正段階に(30万文字超)
- 4月: 「AIディープサーベイ」ツールリリース
- 6月: 市民熟議本番を予定
全体を通じた主要トレンド
- ツール開発 → 社会実装 → 熟議プロセス設計 と活動範囲が段階的に拡大
- 国際連携の深化: 台湾(vTaiwan、オードリー・タン)、バルセロナ(Decidim)、セーシェル
- AI開発ツールの全面活用: Devin → Claude Code → 各種LLMを活用した爆速開発が文化に
- メディア露出の増加: 技術コミュニティ内 → テレビ・新聞 → 記者会見へと段階的に拡大
- 知の体系化: 実践の蓄積 → 書籍化(30万文字)→ 理論的枠組みの確立