Polimoney
概要
Polimoney(ポリマネー) は、政治資金収支報告書をAI(Gemini)でOCR解析し、政治資金の流れを可視化するツール。「政治資金の問題がなくなる2030年」を目指すdd2030のプロダクトの1つ。
ブランド名は2025年8月にコミュニティ投票で「Polimoney」に決定。
ビジョン
政治資金がどんな目的で使われているかを見える化し、政治団体・政治家がどのような方向を目指しているかを伝えるコミュニケーションチャネルとなること。
3ペルソナ(2025年5月確定)
- ライト(政治関心低め): 見る・シェア・いいね
- ミドル(インフルエンサー・応援者・会計担当): 比較・議論
- ヘビー(会計士・議員): ダッシュボードカスタム・ダウンロード・API
主要機能
政治資金の可視化(polimoney.dd2030.org)
- 政治資金収支報告書のPDF→Gemini OCR→JSON→可視化パイプライン
- サンキー図等による支出の可視化
- シェアボタン・OGP対応
選挙運動費用収支報告書
- 政治資金収支報告書(政治団体・年次)とは別に、個人単位の選挙ごとの報告書に対応
- 2025年8月に和歌山県議・岩永さんとの接触で重要性が判明
- Excel→JSON化を実施(和歌山・東京データ)
Ledger(会計ソフト)
- 政治家が自分で収支入力できる専用ソフト
- 複式簿記の仕訳入力、年度締め、団体・選挙台帳
- 仕訳承認時にHub(公開サイト)へ自動同期
- SaaS方式: Supabase Cloud + Deno Deploy + Stripe
- 2026年4月時点でざっくり機能完成、UI/UX調整フェーズ
技術スタック
| 項目 | 技術 |
|---|---|
| OCR | Google Gemini AI |
| バックエンド | Python(FastAPI)※Go→Pythonに変更(2025年10月) |
| フロントエンド | Deno Deploy |
| DB | Supabase Cloud(PostgreSQL + RLS) |
| 認証 | Supabase Auth ※Auth0から変更(2026年1月) |
| インフラ | Azure Container Apps |
| 会計ソフト | Flutter(Windowsデスクトップアプリ) |
| リポジトリ | polimoney(フロント)+ polimoney_hub(バックエンド統合)+ polimoney_ledger(会計) |
チームメンバー
| 名前 | 役割 |
|---|---|
| モアイ(小野翔太) | 開発マネジメント・Ledger実装・全体設計 |
| shimizu(清水) | バックエンド(FastAPI)・Azure・OCR・選挙運動費用JSON化 |
| tagusa(田草) | フロントエンド(サンキー図・URL設計) |
| 衣笠千絵子 | マーケ・記事作成・インタビュー |
| みたらし | PO・渉外連携窓口 |
| 足立さん | PO・公認会計士 |
| 中村さん | 会計ソフト要件定義・顧問的役割 |
| 太田さん | 渉外担当(2025年9月〜) |
ロードマップ(2025年7月確定)
- STEP1(〜9/15): シェア・公認バッジ
- STEP2(〜12/15): 専用会計ソフト開発
- STEP3(〜3/15): Polimoneyから寄付可能に
- STEP4(〜6/15): 複数政治団体合算表示
- STEP5(〜9/15): 人と人の比較機能
- STEP6(〜12/15): データDL・API公開
チームみらいとの関係
2025年8月にMTGで棲み分けを確認:
- チームみらい: 「支出と収入をタイムリーに公開」優先。既存クラウド会計API利用
- DD2030 Polimoney: 「会計ソフトで収支報告書を作る」優先。専用ソフト開発
競合ではなく協働が基本姿勢。専門知の提供・具体的会計データ例を共有する関係。
利用事例
- 出井亮輔(いでいさん、自民党): 最初の活用事例(2025年4月)
- 岩永さん(和歌山県議): 選挙運動費用収支報告書のパイロットユーザー
- burikaigi: shimizuが登壇しPolimoney紹介(2026年1月)
もっと詳しく
- Polimoney GitHubリポジトリ — ソースコード
- Polimoney 公開サイト — 実際の政治資金可視化ページ
- Polimoney 議事録(Google Docs) — 定例会の議事録