謙虚傲慢いう二項対立は正しくないのではないか

自分の能力と外的要因を加えたものが成果 成果は観測できるが、自分の能力は観測できない 成果が悪い時に外的要因のせいにし、成果が良いときに自分の能力に帰着すると、自分の能力を過大評価することになる 対応バイアス ダニング・クルーガー効果 これを傲慢と呼ぶことには違和感がないとする

これに対立するのは成果が悪いときに自分のせいにし、成果が良いときに外的要因のせいにすること それは美徳ではない。卑下や、自己肯定感のなさや、ある種の精神病だ。 二項対立のどちらの端も良くない状態だ

正しいのは、中庸であって、自己を適切に評価することだ

誤った二項対立