箱でたとえると、試行錯誤は奥行き方向に並んでいます。正面からは、最終的に成功したやり方の箱だけが見えます。他人の活動を見て「どうしてこんなやり方を思い付いたのだろう、自分には思い付かないな、彼は天才なのかもしれないな」と思うことがあるかもしれません。それは、あなたが一番手前の箱しか見ていないからそう感じるのです。 エンジニアの知的生産術 p.6 第1章 新しいことを学ぶには > 学びのサイクル > 実践・検証 | (1.1.3) 実践・検証

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知識のピラミッドの、あんまり言及されにくい「奥行き方向」の話 奥行き方向は観測が困難なので、ないかのように勘違いしがち 実際に試行錯誤をしている人からすると納得感があるようだ