ジェイ・バーニーはリソースベーストビューで有名。 see バーニー論争
すごく雑に言えば、目的が先にあって、それを達成するために何ができるかを因果推論に基づいて行うのがコーゼーションで、その対立概念であるエフェクチュエーションは、手段が先にある。 未来の予測可能性が低いならコーゼーションで目的から逆算しても成功率が低いだろう、だったら今やれることをどんどんやった方が良いのでは、という感じ。 この思想は「今自分が持っている資源は何か」に注目するリソースベーストビューの考え方と親和性は高い。
- 「未来を予測するのではなく、行動を通して未来を創り出す」
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