エフェクチュエーションが当たり前に感じるという話をしていた。 「どんな場合でも今取れる手段から選択することには変わりないのでは」「今取れない手段を取ることはできない」という意見があったので簡単に解説。 どちらの方法も「今取れる手段」「所与の手段」から選んでることには違いはない。違いは「目的」が決まるタイミング。 「意思決定の前に目標が決定されている」をコーザルアプローチと呼んで、それの対立概念としてのエフェクチュアルアプローチを提案している image エフェクチュアル・アントレプレナーシップ p.8

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