KJ法がほんとうにわかるには100枚以上必要であるのに対して、考える花火のラベルは30〜60枚である。100枚を超えることはほとんどない。KJ法の枚数

考える花火はさまざまなテーマで展開することができる。 適用の範囲は、人間の考える範囲なら無限と思えるほどである。過去一〇〇〇例を越える実践ケースを調べてみると、どのテーマもそのラベル数(素材数)は、一テーマ三〇から六〇枚位となっている。仏教でいう煩悩の数一〇八を越えることはまずない。 KJ法 渾沌をして語らしめる p.313

from 探検ネット(花火)勉強会