タスクを緊急かどうかの軸と、重要かどうかの軸で4分割する考え方。 image

  • 7つの習慣 p.215の図

  • 緊急とは「すぐに対応しなければいけないように見えるもの」

  • 重要とは「あなたのミッション価値観優先順位の高い目標達成に結び付いているもの」

  • 第二領域(緊急ではないが重要)に時間を投資すると、効果性が高まり、第一領域(緊急で重要)が減っていく。

  • 第二領域をやる時間は第三領域か第四領域からしか奪うことができない。

    • 「ノー」と言うことになる
  • 第一と第三は働きかけてくるが、第二は働きかけてこない。主体的にならないとできない。

緊急=割り込み 計測して割り込みを避ける→ポモドーロ・テクニック

アイゼンハワー・マトリクスという呼び方もされる。ただしアイゼンハワーがこれを使ってた証拠はない。

  • 根拠として彼の発言が言及されることが多い
    • もっとも決断を急ぐべき案件が、もっとも重要な案件であることは滅多にない

大きな成果を出す人は、問題ではなく機会に集中している