- これ、昔は「自分の使ってるプログラミング言語の欠点を言えないなら、それは理解できていない証拠だ」的な表現をしていた
- 今日思ったんだけど「誰がカモかわからない人がカモ」とも関連するかもな
- つまり、何かが悪い側面を持たないように見えるなら「悪い側面が見えないようにする意図」の人に騙されてるのかもしれない
- まあでも「無能で十分説明されることに悪意を見出すな」の方が強いか
- 悪い側面が見えない程度の理解の人が良い側面だけ喧伝して、それを真に受ける程度の批判的思考力の人が真に受けてフィルターバブルになる
- これって例えば1人の悪意のある詐欺師がいて、9人の悪意のないアホが真に受けて、その9人の発信を見て「みんな言ってる」で信じた人は、悪意のない人に騙されてることになるんだよな
- 騙されないようにする上で相手に悪意があるかどうかは無関係
- 容易に量を稼げることをやろうとする人がいる
- 他人を量で圧倒しようとする
- 自分が量で圧倒される
- まあ、焦りがあるのだろうな
- わかりやすく進捗が出るものに心奪われる
- アウトプットが0であるよりは、へぼくても1の方が良い、というところまでは合ってると思う
- へぼい1を100個集めても一つの100にはならない
- 高次のものに至らなければならない、しかしそのやり方は明瞭ではない
- 明瞭ではないタスクに取り組むことを避けて、やれば成果の出るタスクをやって進捗を積み増したくなってしまうのだろう
- 「量で圧倒」自体は自然法則
- 使うことに問題があるわけではない
- 何が違いだろう
- 他人を量で圧倒するために量が稼げる作業をしようとすると、量が稼げるような「くだらないタスク」にリソースを持って行かれて有益なことができなくなる
- 逆に「楽しいこと」「没頭できること」をやってて、後で振り返ると、たくさん蓄積ができてたりする、この量を後からアピールする
視野の狭い人は割とすぐに嘘をつく
- 本人に悪意はないことも多い
- 本人は嘘だと気づいていないことも多い
- 単に観測範囲の狭さのゆえにその人の中では真実と認識されているのである
- であるなら状況によっては自分が視野の狭い側に立つこともあるはずで、その時に自分は嘘を真実だと思い込んでいる
- どうすればこの状態を改善できるのか
ChatGPTで人間が考えなくなると主張してる人は現時点でもあまり考えていない
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