- どういう原理でそれが発生するのか
- バイブスが似ている
- 博士号は分野を問わない
しかし専門知識がある人がみな面白いわけではない
- 「自分の一歩先しか理解できない」仮説
- 結局それは自分がどんな知識分布を持っているかによって決まる
- 自分がすでに考えたけどわからなかったことに対して気づきを与えてくれる人が一番面白い仮説
- 自分の一歩先をいく人
多様性と淘汰は相反するか? 変化に寄与する人↔変化の邪魔になる人 ほとんどの人は変化に弱い
- 変化に弱い人が環境の変化に苦しむのを見たくない
- ならば変化が好きな人についていってその人たちだけの世界を見たらいいのでは
- アーリーアダプター集団の形成
- 後ろを振り返らなければ良い
- 新大陸が発見されても全員は移住しない
なぜ変化を良いと思うのか
- 新しいものを見たい?
新しいバグ
相手の話を抽象化して自分なりに理解する能力
- 本当に理解しているのか
- 自分が考えていたことの一歩先しか理解できないのでは?
- 特に会話という「消える」「考える時間の限られる」コミュニケーション形式では
解釈を急ぎすぎる人
- 見たものの解釈を一通りに決めつける
- 埋める↔掘り下げる
- 偏差値55の人が有害である説
- あまり頭が良くないが、多数派から理解されやすいため頭がいい人だと持ち上げられて、本人もそうだと誤認している
- このような人が組織の戦略を立てる立場にいるため組織が愚かな戦略を立ててしまう
- 天才を殺す凡人みたいな話だな
- あまり頭が良くないが、多数派から理解されやすいため頭がいい人だと持ち上げられて、本人もそうだと誤認している
- 偏差値55の人が有害である説
- 利用と探索のトレードオフ
- 「埋める」とは?
- よくわからないものを見なかったことにする、遠ざける、蓋をする、土を掛けて埋めてしまう
- 「掘り下げる」とは?
- 切る
- 具体化する
- 細分化する
- 解像度を上げる
- わかるところだけ切り取る
- 壺に入れて混ぜてしまうのの逆
- 取り分け、切り分けている
- 「埋める」とは?
Ethereumの上に社会システムを作れば入れ替えが容易になる
- 世界中に散らばったたくさんのコンピュータの上に仮想的に構築された新たなコンピュータ
- 分散しているから攻撃に強い
- 切実
- 国民が散っていても国家を維持できる
- 物理的移動
- 政府の移動
- 新しい逃げ場所
- Web3の世界
人口は国力か
- 食糧生産
- 生産力でもあり、コストでもある
- 国民が生身とは限らない
- 電気を食べて情報労働をするAI
- 人口が内需マーケットのサイズ
- そうだろうか
- 情報産業に関してLLMの登場により言語障壁がなくなって内需マーケットが潰れる可能性
- そういう意味では中国のグレートファイヤーウォールは参入障壁として有益