2018-07-26
-
目次全体は分量が多いのでダイジェスト版を エンジニアの知的生産術 目次ダイジェスト に置いています。 2022-02-13
-
英訳版をScrapbox上で作成する過程で「見出しに一意な番号を振ろう」と考えました。理由:
- 紙の書籍ではなくデジタルな形だと、ページ番号で参照するのはやりにくい
- 見出しをタイトルにするのが自然だが「まとめ」などの複数回出現する見出しが存在する
-
これが便利だったのでこの日本語版の目次も同様にしました
- Scrapbox上で言及がある時には青リンクになります
- 書籍版に含まれてない加筆記事は追加コンテンツとして目次の中に置くことにしました
-
第1章:(1) 新しいことを学ぶには 1
- (1.1) 学びのサイクル 2
- (1.2) サイクルを回す原動力:やる気 7
- (1.3) 情報収集の3つの方法 15
- (1.3.1) 知りたいところから 16
- (1.3.2) 知りたいところから学ぶための前提条件 18
- (1.3.3) 大雑把に 20 - コラム: 見つける力は10年後も必要か? 20
- (1.3.4) 片っ端から 25
- (1.4) 抽象とは何か 29
- (1.5) どうやって抽象化するか 39
- (1.6) 検証 44
- (1.7) まとめ 47
-
第2章:(2) やる気を出すには 49
-
第3章:(3) 記憶を鍛えるには 75
- (3.1) 記憶のしくみ 76
- (3.2) 記憶と筋肉の共通点 79
- (3.3) 繰り返し使うことによって強くなる 84 - (Column) 海馬では時間が圧縮される 84
- (3.4) アウトプットが記憶を鍛える 86
- (3.5) 知識を長持ちさせる間隔反復法 91
- (3.6) まとめ 101
-
第4章:(4) 効率的に読むには 103
- (4.1) 「読む」とは何か? 104
- (4.2) あなたの普段の読む速度は? 108
- (4.2.1) 読む速度のピラミッド 109
- (4.2.2) ボトルネックはどこ? 110
- (4.2.3) 速読の苦しみ 112
- (4.2.4) 読まない 113
- (4.3) 1ページ2秒以下の「見つける」読み方 115
- (4.3.1) Whole Mind System 117
- (4.3.1.1) ❶準備 117
- (4.3.1.2) ❷プレビュー 117
- (4.3.1.3) ❸フォトリーディング 117
- (4.3.1.4) ❹質問を作る 118
- (4.3.1.5) ❺熟成させる 118
- (4.3.1.6) ❻答えを探す 118
- (4.3.1.7) ❼マインドマップを作る 119
- (4.3.1.8) ❽高速リーディング 119
- (4.3.1.9) 5日間トレーニング 119
- (4.3.2) フォーカス・リーディング 120
- (4.3.3) 見出しなどへの注目 123
- (4.3.1) Whole Mind System 117
- (4.4) 1ページ3分以上の「組み立てる」読み方 126
- (4.4.1) 哲学書の読み方 126
- (4.4.2) 1冊に40時間かけて読む 128
- (4.4.3) 数学書の読み方 130
- (4.4.3.1) わかるの定義 132
- (4.4.3.2) わかることは必要か? 132
- (4.5) 読むというタスクの設計 133
- (4.5.1) 理解は不確実タスク 133
- (4.5.2) 読書は手段、目的は別 134
- (4.5.2.1) 大雑把な地図の入手 134
- (4.5.2.2) 結合を起こす 135
- (4.5.3.3) 思考の道具を手に入れる 136
- (4.5.3) 復習のための教材を作る 137
- (4.6) まとめ 141
-
第5章:(5) 考えをまとめるには 143
- (5.1) 情報が多すぎる? 少なすぎる? 144
- (5.2) 多すぎる情報をどうまとめるか 149
- (5.2.1) 並べて一覧性を高くする 149
- (5.2.2) 並べる過程で思い付いたらすぐ記録 152
- (5.2.3) 関係のありそうなものを近くに移動 152
- (5.2.4) グループ編成には発想の転換が必要 155
- 「グループ編成には発想の転換が必要」加筆案 (追加コンテンツ)
- (5.2.4.1) グループ編成は客観的ではない 155
- (5.2.4.2) グループ編成は階層的分類ではない 156
- (5.2.4.3) 既存の分類基準を使うデメリット 157
- (5.2.4.4) 事前に分類基準を作るデメリット 159
- (5.2.4.5) 分類で負担を減らすメリット 159
- (5.2.4.6) 家族的類似性 (追加コンテンツ)
- (5.2.5) 関係とは何だろう 160
- (5.2.6) 束ねて表札を付け、圧縮していく 162
- (5.2.6.1) 表札作りのメリット・デメリット 163
- (5.2.6.2) 表札を作れるグループが良いグループ 163
- (5.2.6.3) ふせんが膨大なときの表札作り 164
- 付箋が膨大な時の表札作り加筆案 (追加コンテンツ)
- (5.2.6.4) 「考えがまとまらない」と「部屋が片付かない」は似ている 165
- (Column) 表札とふせんの色 166
- (Column) 知識の整合性 167
- (5.2.7) 束ねたふせんをまた広げる 169
- (5.2.8) 文章化してアウトプット 169
- (5.3) 社会人向けチューニング 170
- (5.3.1) ステップの省略 171
- (5.3.2) 中断可能な設計 171
- (5.3.3) A4書類の整理法 172
- (5.4) 繰り返していくことが大事 173
- (5.4.1) KJ法を繰り返す 174
- (5.4.2) 繰り返しのトリガ 174
- (5.4.3) インクリメンタルな改善 174
- (5.4.4) 過去の出力を再度グループ編成 175
- (5.4.5) 電子化 176
- (5.5) まとめ 177
-
第6章:(6) アイデアを思い付くには 179
- (6.1) 「アイデアを思い付く」はあいまいで大きなタスク 180
- (6.2) まずは情報を収集する 187
- (6.2.1) 自分の中の探検 187
- (6.2.2) 言語化を促す方法 188
- (6.2.3) 身体感覚 191
- (6.2.4) たとえ話・メタファ・アナロジー 194
- (6.2.5) まだ言葉になっていないもの 200
- (6.2.6) 言語化のまとめ 207
- (6.3) 磨き上げる 208
- (6.3.1) 最小限の実現可能な製品 208
- (6.3.2) U曲線を登る 210
- (6.3.3) 他人の視点が大事 212
- (6.3.4) 誰からでも学ぶことができる 213
- (6.3.5) タイムマシンを作れ 215 - (Column) 知識の分布図 216
- (6.3.6) 再び耕す 217 - (Column) 書籍とは双方向のコミュニケーションができない 218
- (6.4) まとめ 219
-
第7章:(7) 何を学ぶかを決めるには 221
- (7.1) 何を学ぶのが正しいか? 222
- (7.2) 自分経営戦略 228
- (7.3) 知識を創造する 243