面白い論点、後で書く

「後で書く」だと書かない気がしたので雑に書く

  • 色々な「やる理由」はあるけど、どれも「すべての人について『やった方がいい』と言えるほどの強い理由」ではないのでは
  • 「やっている」が事前にあり、事後的にそれをやる理由が生み出されてるのでは

だから他人に「やるべき理由」を伝える目的ではなく、僕が自分自身を理解するためにこのページを書く

  • さぼっていないアピール

    • この感覚はない
  • URLを投げれば共有できる

    • これは強い
    • まとまった量の文章を書いてURLで他人に共有するための手段として使ってるケースがある
    • 自分一人のものではないプライベートプロジェクトに書いたものをそこにいない他人にシェアしたいことがあった、1日1回公開のプロジェクトに自動転載されるシステムが動いているが、直近の自分が書いたことが公開の側にはない
      • 面倒だから最新のものを共有するのを諦めたけど、理想としては即座に共有できるとよかった
    • Scrapboxのprivate→public転送では自分のニーズを満たせなさそうと思う最大の理由?
      • 1ページなら自分でpublicに転載すればいい?
        • 他人に即座に共有するってシチュエーションなら対象は大体1ページだからそれでもいいのか
        • 一般には考えてることをいくつものページにしたりする
      • shareしたものに対してフィードバックがあって何度も加筆や修正をすることがある
        • privateに書いてpublicに転載することを繰り返すのは面倒
        • 面倒だからとpublicを編集して、privateに反映し忘れるミスをしそう
  • 自分の文章を見返して改善していくことができる

    • 社会的トリガーによって読み返す機会になる
    • 紙の日記帳に書いて、毎日半年前の日記を見返すとかでもいいと思うよ
      • 10年が1ページになってる日記帳とかもあるよね
      • 以前の自分と今の自分の考え方を比べて、何が変化して何が変化しないかを見ることが有益だと感じている
    • 僕は毎日日記を書くほどマメではない
      • 真面目にコンスタントに読み返したりもしない
      • そんな人にとって何か読み返しのトリガーが欲しい
      • 「過去の記事に言及があった」というのは、その記事が時が経っても言及する価値が残っているシグナル
      • 他にはFacebookの「過去のこの日」機能もトリガーとしての価値があると思っている
  • 自分の意図した範囲からはみ出た刺激を受け取れる

  • Date last visitedにすることで他者にとって価値があるかもしれないページが見つかる

    • /rashitamemo/Scrapboxは他人がカードを「くって」くれる
    • これはしたことがないなぁ、試してみようとは思うが今のところあんまり心動いてない
      • これは「社会的トリガーを多く得よう」というアプローチで、「言及する」より「見る」の方が行動のハードルが低いから情報が集まりやすい
      • その情報にあんまり関心がない
      • 「アウトプットしない不特定の人間の閲覧の情報に価値があるか」
      • これは状況次第
        • 一般向け図書を書くことを仕事にしている場合、アウトプットしない不特定多数の人間が何を求めるのかを知ることは有益
        • アウトプットしないので得にくい情報でありそれが得られるのは価値がある

自分の文章を意識することができる

  • これは考えていないなあtakker.icon

  • 脳内に浮かんだことをダンプしまくる場であって、他者に見てほしい場ではない

  • 文章を整える時もあればそうでない時もある
  • 未来の自分は他人なので未来の自分に読んで欲しいものは整えるなぁ
    • 例えばページにまともなタイトルをつけるのは、未来の自分に読んで欲しいということ
    • 具体的にはこのプロジェクトだと「思考の結節点」シリーズは「まともなタイトルではない」の例
      • 読んでわかる必要はないが、その日に例えば人と雑談して色々な話題が出たなどのように「関連してそうなキーワード」「重要そうなキーワード」が出たものを書き留めてる

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