「知」の探検学―取材から創造へ Amazon 目次 1: なぜ取材学が必要か 1-1: 日常性と創造性 1-2: 仕事の構造 1-3: 難問題の解決とKJ法の登場 1-4: 新たな隘路としての取材学 1-5: 累積KJ法 とくに六ラウンドの場合 2: 探検の方法 2-1: 羅針盤を作る 問題提起のラウンド 2-2: 探検の五原則 2-3: 内部探検 2-4: 外部探検 3: 野外観察とその記録法 3-1: 野外観察の役割 3-2: 個体識別と座標軸的知識 もしくは個別化とシステム化 3-3: 点メモ・ラクガキ・清書化・貯金箱 3-4: 探検ネット(花火) 3-5: データカード 3-6: データバンク 3-7: 多段ピックアップ 3-8: クモノスの全行程 4: フィールドワーク心得帳 4-1: 野外にでるまえの心得 4-2: 自然なペースとあたたかい礼儀で 4-3: 面接の手順 4-4: 虚心に対象に没入する 4-5: 読みの力の累積で網を拡げよう 4-6: 記録から利用までの円滑確実なパイプを むすび 注 あとがき