What it is

2026-06-30 の Slack #2_開発_広聴ai で、Codex /goal を広聴AIに使う案と、その速度制御方針が共有された。digitaldemocracy2030/slack-logs の mirror/slack/C08F7JZPD63.jsonl.gz を work/slack-logs main@7c17dd3 で読んだ観測である。slack-logs-repositoryより

この source は raw 発言の全文保存ではなく、AI エージェント運用として再利用できる判断だけを残す。

Observation

2026-06-30 12:56 JST に、Codex の /goal が有用なので広聴AIにも走らせる案が共有された。続く 13:03 JST には、全力で走らせると人間が追いつけなくなるため、まずは状況把握、LLM Wiki、docs 更新を中心にする方針が共有された。slack-logs-repositoryより

この判断は、単に「コード変更を控える」という意味ではない。広い goal を持つエージェントは、過去議論・issue・Slack・議事録を読み、現状を分かる単位へ分解し、wiki / docs / meeting draft に還流してから、次の本体 PR 候補を人間が選べるようにする、という運用である。

Implication

Codex /goal のような persistent goal は、単発タスクよりも速く大量の action を生みやすい。広聴AIのように issue / Slack / meeting minutes / docs / code が散らばる project では、最初の価値は「実装を量産すること」よりも、source freshness を揃え、未決論点を整理し、次に人間が判断する場所を作ることにある。

したがって、長い goal の初期運用は次が安全である。

  • repo / source を pull して freshness marker を更新する。
  • Slack / 議事録 / issue / current main を同じ snapshot として読む。
  • 実装ではなく wiki source / analysis / concept / meeting draft を先に更新する。
  • GitHub 上で人間 attention を使う reviewer request / 催促 / escalation は避ける。
  • 本体 code PR に進む場合は、thinking-targets や meeting-report-draft に候補を出し、人間が次の slice を選べる状態にする。

Open Questions

  • Codex /goal を長時間走らせる時、どの頻度で人間向け status を出すか。
  • wiki / docs 更新中心から本体 PR へ移る trigger は、定例合意、issue assignee、明示指示のどれに置くか。
  • goal が広すぎる時、thinking-targets に候補を足すだけでよいか、goal ごとの runbook を作るべきか。

Updates

  • 2026-06-30 19:04 JST: work/slack-logs main@7c17dd3 へ source freshness を更新。該当 2 件の判断内容は変わらない。
  • 2026-06-30: 初回作成。Slack #2_開発_広聴ai の Codex /goal 共有を、長い goal の速度制御と wiki/docs-first 運用として固定した。