Polis

2012年にColin_Megill、Christopher Small、Michael Bjorkegren によって開発されたオンライン意見集約プラットフォーム。参加者が短い意見文に対して賛成・反対・パスで投票し、投票パターンの類似性に基づいて意見グループを可視化する。

詳細

Polisの特徴は、テキスト分析ではなく投票パターンに基づいて意見の地図を作成する点にある。参加者はすべての意見に投票し、システムは主成分分析(PCA)を用いてリアルタイムに意見空間を計算する。これにより、表面的な対立の背後にある合意点(“uncommon ground”)を発見できる。

台湾のvTaiwanで活用され、UberX規制問題(2015年)では1,326人のユーザーが分析可能な量の投票を行い、タクシー業界とライドシェア支持者の間で合意点を発見。2016年10月25日の「汽車運輸業管理規則」改正で多元化計程車の枠組みが条文化された。

2016年に台湾政府の要請を受けてオープンソース化され、Computational_Democracy_Projectが運営。

日本での利用

国際的な利用

  • 台湾vTaiwan(200,000人以上)
  • ニュージーランドHiveMind(1,700人以上)
  • オーストリアKlimaRat(5,000人以上)
  • ブラジルParticipatório
  • フィリピン市長相談会

関連項目