ものごとに対して脳を使った作業をする上で、コストが余計にかかる状態 例:
- 字が小さくて見づらい
- 区別する必要のある線が同じ色で描かれている
- 区別するために目で端までたどらないといけない=追加コスト
- 区別することのメリットが大きくないものを区別している
- 区別がなければすぐに書けるのに、区別があるせいでどちらにするかを考えるコストが発生している
- 例:
- ノートが複数あり、適切なノートに書かなければならない
- 書く前にどれに書くのかを考える必要が出てくる
- ノートが複数あり、適切なノートに書かなければならない
- テキストファイルを2つ並べることができれば手軽に見比べることができるのに、それができないシステムのせいで毎回画面切り替えが必要
- ソースコードが色分けされていると構文的意味がわかりやすいのに、黒一色で印刷されてる
- リモコンに使わないボタンがたくさんあるせいで目的のボタンを見つけるのが困難
- 目的の行動を1クリックで実行できるボタンがあれば楽なのに、いくつものボタンを押さなければいけない負担
- 一番偉いシェフがどこにいるかわかりやすくするために長いコック帽をかぶる
表記揺れ