プログラミング言語COBOLを開発したグレース・ホッパーの言葉。 日本では「許可を求めるな、許しを乞え」などの言い回しで知られる。 バリアントがある

It’s easier to ask forgiveness than it is to get permission. Variant: If it’s a good idea, go ahead and do it. It is much easier to apologize than it is to get permission. https://en.wikiquote.org/wiki/Grace_Hopper バリアントの方が言葉が補われてて意味が伝わりやすいように思う

  • 「許可を求めるな、許しを乞え」は言葉足らず感

  • 「良いアイデアなら許可を求めずにやれ」

  • 良いアイデアを思いついたらまずやってみる

    • 事前に許可を求めて待つのはよくない
      • 成功するのかどうかは事前に分からない、事後的にしかわからない
    • 結果を見て修正する
      • やってみてダメだったらその時に謝ればよい

吉岡さん(楽天技術フェロー)による解説

許可を求めるな。謝罪せよ。

謝罪」という言葉を重たく感じてしまう人も多い。それだと意図に反する。 重要なのは「許可を求めずにやれ」の部分。

良いアイデアが実行されるまでの時間を短縮する