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目的志向の組織からは目的の達成に寄与しないメンバーは排除されるべき
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共同体志向の組織はメンバーを排除しない
- 仲良くすることが求められる
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この二つの「組織の存在意義」は両立しない
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なので共同体志向の組織の内側に目的志向の組織を二重組織として作るしかないのでは?
- 共同体志向の広い組織を維持する
- そこに集まった人の中から有志が目的志向のプロジェクトチームを結成する
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同窓会組織なるものは、参加条件がgivenである
- なので参加条件を満たす人を排除する選択肢はない
- よって共同体志向しか選択しえない
- 参加条件が存在するのでゲーテッドコミュニティである
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プロジェクトチームは意思決定の速度を考えると少人数であるべき
- 「最大7人」ぐらいのイメージ
- いちいちチーム外のメンバーの許諾や承認を求めてはいけない
- 一方、活動がチーム外のメンバーに共有されないと不満が起きる
- あずかり知らないところで物事が決められている
- 意思決定を事後的に共有し、フィードバックを返すという関与の機会を作る
- 自発的に意見とsweatを出す人なら事後的にチームに追加する手もある
- これは二重組織と正統的周辺参加だ