濱口 秀司 プロトタイプには3つの種類がある

3つをバラバラにつくる

  • コスト削減
  • 伝わりやすくなる
  • 中途半端に混ぜないことが大事
    • 特に機能と外観を同時にやろうとしがち
    • 機能のプロトタイプを作ってるうちに「見た目がひどい」「もう少しマシな見た目に…」とかなる
    • 文脈と機能も同時にしがち
      • このソフトウェアは何を目指していて、完成したらどういうことができるのか、それによってユーザは何がどう嬉しいのか、を説明するスライドを作る時に「今できてるもののスクリーンショット」を入れてしまう
      • 「いま実装できてる機能」に基づいて解説してしまう
    • というかそもそも、今までの僕が3種類のプロトタイプを分けて考えてなかったので、全部「エンジニアである自分にとって最も作りやすいもの=機能のプロトタイプ」に引きずられていたのだろう

https://diamond.jp/articles/-/74297