探検ネット勉強会Kozaneba4 image

  • 下半分のこの辺が面白いな

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from 探検ネット(花火)勉強会 中間技術論 探検ネットとKJ法は双子の兄弟 KJ法 探検ネット 自己流 通常のまとめ思考 中間的存在 最初は筒がない 訓練は筒と節を作る 節 技術の型 上下に繋ぐため 現場で実践の経験を蓄積 KJ法の正則な訓練 モザイクの世界 自意識 まとめようとする意図 骨子を考え 見方 枠の中にデータを入れていく ある骨子を持ってまとめないといけない という固定観念 独自の見解を持たねばならない どこまでがデータの語るところ どこからがまとめた人の見解 意図 分類 理屈 データをカテゴリーで分類しようとする 分類群を理屈の糸で縫い合わせる 結果 モザイク状の世界 一見スマートで理路整然 不自然 自意識で作り上げた 全面的に否定するものではない 実務 現実を切り拓く一翼 第一線のビジネスマン 自分の論理で現実を掌握・操作 判断や決断の時間の短縮化 収納された知識で現実に対処する 再確認コース 対処できない半分まで同じ方法を使うのが問題 現実について問題解決を図るのではなく 現実をそれにあわせる 現実を操作 探検ネット 自意識を離れ 精神統一をし ラベルの意味を一字一句聴く データ群に縫い目のない世界を作る 分類と理屈に相当する何かが必要 分類 意味のパターン認識 理屈 意味の論理認識 種類 大分類から小分類 微細類似から大局類似 意味の鳥瞰図モデル トーナメント方式 各階層レベル間で有機的連関性

各要素を既成の論理で結びつける 自己の論理の投影 分類した要素を対象化 外から操作

対象 データ の側に立ち 私たちがデータの意味に成りきる

  • データの気持ちになって おのずと論理が発生するのを待つ 自身の論理の投影ではなく 創作でもない データ群が内在させている論理を顕在化させる発見の行為 対象と共に創造行為を行う
  • 情報の中に住むを連想した 個と全 まとめ思考 主体 ラベル群 全 個 操作される側 探検ネット 共にラベル側

考える花火の原理とその思想 体に聴く テーマの設定から始まる 頭が自動的に働く 用紙の真ん中に記入される 作為を離れ 体の中にある構造を聴き尽くす 空間配置の三原則 1枚ごとに空間配置 ここがキーポイント 基本ルール 思索の流れを表現 民族大移動を避ける せっかく表現された矛盾・葛藤が消えてしまう 矛盾・葛藤の力 知識・経験の力 民族大移動は大いに結構 まとまるか不安 でも固定する 聴く姿勢 捜す KJ法と同様に シンボルマーク テーマ KJ法四項目註記 鑑賞してから姿勢を180度転換 自らの価値判断を重ねる 採用すべき結論 新たな課題の発生 結論を実践へ進める橋渡し

速戦即決の道を開く 切実感の高いテーマ 経験・情報を豊富に持つもの 冴えた鮮明な結論が得られる 情報の少ないテーマ 次のテーマの出現 課題の出現

漠然としたテーマ 具体的な人や場面や物事 抽象的なテーマでも鮮明な記述 フィールドワークせよという結論 どのようにフィールドワークしたらよいか 何をフィールドワークするのか 実践につながる結論を導く 考える花火の真価 累積的活用 本質追求と発明の思索手段 創造的な速戦即決

  • 即断即決と間違えてた

葛藤の弁証法の技術化 結論を導く データのコマがそろってる

  • ネット作り 全体像が掌握できる
  • 統合図解化

内在する矛盾・葛藤を素直に表現する

  • 具体例
  • 英語を勉強した方がいい
  • なんかやる気が出ない
    • 具体的に何をやればいいのかわかってない ネット作り 体感認識の外在化
  • 体感認識
  • 葛藤の感覚 統合図解化 表現された矛盾・葛藤を素直に乗り越える 知的認識の弁証法的創造 両者が連動 考える花火

体感認識 本来的に矛盾・葛藤を胚胎する 知的認識 論理的整合性 一貫性 要求 矛盾を排除する作用 弁証法的に止揚 矛盾・葛藤の体感認識の世界 止揚された知的認識の世界 二重写し 二層構造の世界 両者の世界の連続性が保持

結論に従える 結論に基づいて行動を起こす 行動の変化 一定の思考の枠組みに基づいて生きている 枠組みが変わらない限り行動は変わらない 動物的な勘 馬鹿!と言われるとカッとなる 言葉は身体を誘導する 逆反応を含む 体が言葉を創る 言葉が体を創る 体が行動を創る ネットづくり 統合図解化 論理的整合性を持つ知的認識が形成されると 身体が弁証法のプロセスに乗って移動する 言葉が体を創る 知的認識 思想としての新たな体感認識となる この体が行動を創る 生まれた行動は、新たな体感認識をもたらす 新たな矛盾・葛藤を胚胎する 矛盾・葛藤 「命」の生成の原動力 智恵と創造の母 心のはたらき そっくりそのまま技術化 人間が考えるとはどういうことか 人間が悩むとはどういうことか 外在化させた技術