多項式を無限個の項を持つことができるように拡張したもの 無限個の数列と対応する F=∑i=0∞fixi この時、形式的べき級数F は数列 {fi}の母関数という 形式的べき級数Fからn次の項の係数を取り出す演算を[xn]Fと書く 多項式から引き継いだ都合の良い性質がある 加算・減算 乗算 [xn](F×G)=∑i+j=n([xi]F×[xj]G) 多項式・形式的べき級数(2)式変形による解法の導出 | maspyのHP 形式的べき級数の逆元を使った無限和圧縮 因数分解の利用 Fが因数分解できることによってそれぞれに二項定理を使える FT=(A+B)T(C+D)T=(∑i(iT)AiBT−i)×(∑j(jT)CjDT−j) 積と和の交換して FT=(∑i,j(iT)(jT)AiBT−iCjDT−j) 累積和による dp 遷移の導出 戻すDPの導出 交換法則・繰り返し二乗法の適用