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具体的抽象的誤った二項対立

  • 1: 二項対立の「↔」のイメージによって、暗黙に具体に対して抽象が1個対応している(一対一対応している)ような心象風景が作られる
  • 2: しかし、実際には無数の対応がある

具体的経験は無数の側面を持つ そもそも具体的経験に「一つ」が成立しない

  • 無数的特徴
  • どこの部分を一塊として切り出すのかは主観的であり文脈によって異なる