新しいものを作ることを提案する人が、どうしてそれを作ることが必要なのかを説得力高く説明できるよう支援するかんがえをひきだすチャットボットKeichobotの目的特化モードです。
始め方
進め方
- 始まると、まずは6つの質問をします(質問文は状況によって少し変わります)
- それはどんな人のためのものですか?
- その人は何がどうなるといいのですか?
- そうなるためには、何がどうなる必要がありますか?
- どんなものがあれば、そうなりますか?
- そう思うようになったきっかけは何ですか?
- そのためにあなたができることは何ですか?
- 6つの質問に答え終わると、そこまでの回答をもとに掘り下げる質問がでます
- これに答えることで、使った言葉の意味が明確になっていきます
- 「もう一度」ボタンを押すことでもう一度最初から6つの質問に答えることができます
- 何度か繰り返すことで徐々に「なぜこれを作ることが大事なのか」のストーリーが磨かれていきます
終わり方
- 対話に終わりはないので、いつでもプログラムの質問を無視して離れて構いません。
使用例
関連
- ベースとなる質問は価値仮説シートですが、何度か使ってみて「きっかけの質問」と「あなたができることの質問」が追加されています