作る提案支援モードでやる気を出すシステムの相談
- 「作る提案支援モード」と呼んでるけど、特に誰かに提案しなきゃいけない状況ではない場合にも「作るものを明確化するモード」として使える
- 話したことでターゲットとする人などが明確になった
- 「やる気が出ない人」→「タスクの整理ができてないことが原因でやる気が出ない人」
- まとめ
- やる気が出ない人
- やる気を出すことで前向きな時間の過ごし方をしたい
- タスクの整理ができてないことが原因
- そこで、このチャットシステムにタスクを掘り下げる特化モードをつける
- そのためのネクストアクションは雑に質問案を作り、試しに使うこと
- 使うとどんどん改善案が出てくる
- 質問をすることで:
- タスクを掘り下げる
- タスクから得られるものを明確化
- ゴールが見えるところまで細分化
- 今何をやればいいかがわかる
作る提案を支援するモードです。どんなものを作ろうと考えていますか? チャットで話すとやる気が出るシステムを作る それはどんな人のためのものですか? やる気が出ない人 その人は何がどうなるといいのですか? やる気が出るといい そうなるためには、どんなものが必要ですか? 「やる気が出ない」の原因を掘り下げて理解できるといい どんなものがあれば、それができますか? この聞き出しチャットシステムにやる気特化の質問をするモードがあるといい そう思うようになったきっかけは何ですか? 選択肢式の回答でやる気を出すシステムを長らく運用してきたんだけど、それって選択肢しか受け付けないのでユーザのタスクを深掘りできないんだ。タスクをきちんと理解してないことが原因でやる気が出てないケースがしばしば観測されたので改善したかった その「やる気」は、どんな「やる気」ですか? 前向きな時間の過ごし方
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選択肢式の回答でやる気を出すシステムを長らく運用してきたんだけど、それって選択肢しか受け付けないのでユーザのタスクを深掘りできないんだ。タスクをきちんと理解してないことが原因でやる気が出てないケースがしばしば観測されたので改善したかった
- この「やる気」について、他に何かありますか? やる気を出すことを至上命題にしてはいけない。タスクが適切でないケースがしばしばある。 その「やる気」は、どこにありますか? 心の中
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やる気を出すことを至上命題にしてはいけない。タスクが適切でないケースがしばしばある。
- あなたはこの「やる気」をどう知るのですか? 湧いてきたらわかる
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やる気を出すことを至上命題にしてはいけない。タスクが適切でないケースがしばしばある。
- この「やる気」は、どこから来るのですか? 例えばタスクを実行した結果得られるかもしれないものがとても魅力的であるとか、それによって知りたいことを知ることができるとか その「タスク」は、どんな「タスク」ですか? これがもっと噛み砕かれる必要がある。「英語の勉強をした方がいい気がするけどやる気が出ない」とか言ってるケースはタスクの定義がおかしい。そのタスクをすることで何がどうなると良いのか、が不明瞭 その「やる気」は、何のようですか? ガソリン。それがないと車が前に進まない。
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これがもっと噛み砕かれる必要がある。「英語の勉強をした方がいい気がするけどやる気が出ない」とか言ってるケースはタスクの定義がおかしい。そのタスクをすることで何がどうなると良いのか、が不明瞭
- この「タスク」について、他に何かありますか? 基本的にはタスクを細分化して、到達可能なゴールを設定する必要がある その「タスク」は、どのあたりにありますか? ユーザの脳内とか、ユーザの好みのタスク管理ツールの中にある その「タスク」は、どこにありますか? タスク管理ツールの中のタスクをどうやって読み取るのかは難しい問題だなぁ あなたはその「タスク」をどう知るのですか? なんらかの形で入力してもらわないことにはシステムが知りようがないよね
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タスク管理ツールの中のタスクをどうやって読み取るのかは難しい問題だなぁ
- この「タスク」は、どこから来るのですか? ユーザの内面から湧いてきてるやつと、ユーザが他人から押し付けられてるやつがある
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タスク管理ツールの中のタスクをどうやって読み取るのかは難しい問題だなぁ
- この「タスク」に関して、何が起こるとよいですか? こなすこと、と思いがちなんだけどそれは誤ったKPI設定で、こなす量ではなく単位時間あたりの利得を最大化すべき それには「タスク」に何が起こる必要がありますか? そのタスクをやることによって何が得られるかが言語化されるといい 「タスク」に関して、それができますか? そういう質問をするシステムにすれば良いか
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そのタスクをやることによって何が得られるかが言語化されるといい
- この「タスク」は、何のようですか? 一歩進むことみたい。進みたい方向とかたどり着きたい場所がわからないまま数をこなすのは目的地がわからないまま走り回るようなもの。
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これがもっと噛み砕かれる必要がある。「英語の勉強をした方がいい気がするけどやる気が出ない」とか言ってるケースはタスクの定義がおかしい。そのタスクをすることで何がどうなると良いのか、が不明瞭
- この「やる気」に関して、何が起こるとよいですか? やる気が出ると、徒歩で歩くのではなく、バイクに乗って走るみたいに高速になる。だから、適切でないタスクのやる気を出してもバイクで迷子になるだけ。目的地設定の明確化が必要なのだな。 それには「やる気」に何が起こる必要がありますか? 適切なタスクに対してやる気が高まるといい。ということは逆に言えば、不適切なタスクに対してやる気を出させてはいけない 「やる気」に関して、それができますか? 質問によってタスクの適不適を分けた上で、適切なタスクのやる気を促すシステムにする必要があるのだな その「やる気」と「タスク」の関係は何ですか? やる気が出るとタスクが消化されるし、適切なタスクが目の前にあるとやる気が出る その「やる気」と、「タスク」とは同じですか?違いますか? 違います
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やる気が出るとタスクが消化されるし、適切なタスクが目の前にあるとやる気が出る
- この「タスク」の時、「やる気」に何が起こりますか? タスクをやる気が出て、やると報酬が得られて、さらにやる気が出る、という良いサイクルが回る その「やる気」の時、「タスク」に何が起こりますか? もう一度 作る提案を支援するモードです。どんなものを作ろうと考えていますか? タスクに対して掘り下げる質問をして、タスクから得られるものを明確化し、それをゴールが見えるところまで細分化してやる気を引き出すシステム それはどんな人のためのものですか? タスクの整理ができてないことが原因でやる気が出ない人 その人は何がどうなるといいのですか? ごちゃごちゃしたタスクリストが整理されて、今何をやればいいかがわかり、やる気が出てそれをやって、利得が最大化するといい そうなるためには、何がどうなる必要がありますか? このチャットシステムにタスクの整理のための特化モードがつくといい どうすれば、そうなりますか? その特化モードのためにはどんな質問をすればいいかが言語化されるといい そう思うようになったきっかけは何ですか? 3つ特化モードを作ってみたけど、まずは質問を作ることが必要だから。作って試しに使うとどんどん改善案が出てくるので最初の質問案は雑でいい。
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このチャットシステムにタスクの整理のための特化モードがつくといい
- この「タスク」と「やる気」の間には何がありますか? システムがあって、タスクをやる気に変換するといい その「システム」と「タスク」の関係は何ですか?