from ジェンドリン哲学入門 p.13

experiencing は、一般的には「体験過程」とする村瀬孝雄氏の訳語が定着しつつあるが、experiencingは、個人の内側につねに存在する感じの流れを意味しており、「過程」という 語から連想される時間的経過を必ずしも含意してはいない。そのため筆者(諸富)は、「過程」という語を使わず、「なまの体験の流れ」の生々しさをとどめる「体験流」という訳語を採用している。

下記で書いたのと近い解釈

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