ハイプカーブって全人口を一つの線にまとめてるけど実際には違うよな
- 1がいわゆるハイプカーブ(ハイプサイクル)
- 2が実際の価値
- 階段的にジャンプアップしてから緩やかに改善されていく
- 技術のS字発展
- 3はジャンプアップを見て妄想を逞しくして、過剰に持ち上げたり逆に「脅威だ!」と叫んだりする人
- プレスリリースもSNSの投稿も「すごいところ」にフォーカスするバイアスがある
- 自分で手を動かさない人はそれらの情報しか得られないので過大評価に陥りやすい
- 4は実際に手を動かす人
- 実際の挙動の情報をたくさん得るので、多少はブレるけども大体実際の価値に近い理解をする
- その後、序盤から「こんなものは大したことない」と言い続けてた5の声が目立ち始めてハイプカーブのくぼみになる
- この人は3をアホだと思って、賢い自分の演出として逆張りをしてることがある
- 序盤に噴き上がってた3が、疲れたり、飽きたり、他の新しい面白いものに移ったりして減っていくので相対的に5の声が大きくなる
- 4のことをアーリーアダプター、5のことをレイトマジョリティと呼んだりする
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