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2者間の相互の情報交換
- 情報交換の囚人のジレンマ#囚人のジレンマ
- その監視者による破壊
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個人の維持できるネットワークの限界
- グラフの辺の数、頂点ごとの位数で表現していた
- しかしこれは適切ではないかも
- 個人の情報出力の限界
- 書くことのできる量と質と両方を無制限に増やすことはできない
- 量の上限と、質の上限と、その2つの間のトレードオフの制約があるはず
- 個人の情報入力の限界
- 「メーリングリストの流量が多すぎて付いていけない」
- 「通知が多すぎる」
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コミュニティへのフック
- Hook model
- トリガー
- 情報が流れなくなったコミュニティが死ぬのはなぜか
- トリガーがないから
- 普段情報がなくても「毎年恒例のあれ」が存在するコミュニティは存続する
- それは「誰かが書きこむことによるトリガー」とは別のトリガーがあるから
- リテンション
- 得られる効用は何か
- 考えるきっかけ
- 誰かのニーズに自分の知識を提供することで相手が幸せになる、これを喜ぶ互恵的効果
- 誰かの考えと自分の考えが結合することによって面白い新しいものが生まれる喜び
- ニーズ・シーズマッチングによる実利
- 承認
- 情報を得る
- 一方的に情報を得ることを効用として期待しているプレイヤーの多いコミュニティは、情報発信者にフリーライドしている状態なので、善意の情報発信者が疲弊したタイミングで崩壊する