from 「体験過程と意味の創造」勉強会1 クリーンランゲージ:シンボルの解釈を保留する クリーンランゲージ:シンボルの解釈を保留する
- この枠組みを使うとこの前発表したクリーンランゲージの仕組みを説明できると気づいた
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- 人がうまく言えないことFをなんとか言葉にしようとしてAと言った時、それは「うまく言えない」のだから当然平行的なEXPLICATIONではない
- なのでそれを聞いた人がRECOGNITIONしたFAはもちろんFではない
- そこでRECOGNITIONを止める
- 「相手がAと言った」という現象だけにフォーカスする
- 「話し手の使った言葉を変えない」というルールの理由がわかる
- 相手が使ったAという言葉を使えば、たとえそれが非平行的なプロセスで出てきた言葉でも、Fを指し示すことができる
- そのFが何であるのかはわからないが実用上問題ない
- そしてそれFに対して質問をすることでCIRCUMLOCUTIONを発生させる
- CIRCUMLOCUTIONは経験された意味の間のRELEVANCEの創造
- RELEVANCEが増えることによってFが明確化していく
- 相手が使ったAという言葉を使えば、たとえそれが非平行的なプロセスで出てきた言葉でも、Fを指し示すことができる
- Keichobotの振る舞いを「クリーンランゲージでそういうルールだから」に帰着させずに説明することができるようになった!
- 「クリーンランゲージの仕組みをCOMPREHENSIONした!」