- 2019年に深圳勉強会で体験した
- 講演者が講義資料の内容を話すのではなく、参加者が事前に動画を視聴してきて、現場では2時間ずっと質疑応答をするスタイル。面白い。
- https://www.sli.do/ でハッシュタグを入れれば質問を投稿できる
- 会場で共有するのはハッシュタグだけで良い
- みんなスマホやPCからテキストで入力できる
- 口頭と違って自分のペースで質問文を練れる
- 自分が質問を言語化できたタイミングで送信ボタンを押して、作業記憶を解放できる
- 他人の質問に対するイイネもできる
- 普通の質疑応答でたまに発生する「真っ先に手を挙げた人が長々と自説を語り始める」という問題が起こりようがない
- 質疑応答の伝達が音声である必要はない
- 音声コミュニケーションは一度に1人しかアウトプットできないので非効率
- 電子化することによってコミュニケーションが効率化するグループウェアの原理
- マイクを質問者に運ぶ待ち時間がなくなり効率が良い
- 今回、会場のモデレータが質問リストを見て適当にチョイスして質問をするスタイルだった
- モデレータがその場で思いついて追加質問をするのもパラパラあった
- slidoを使うと「質問がたくさん書き出されている状態」でスタートするので、誰かが手をあげるのを待つみたいな時間が必要ない
- 普通の講演の質疑応答の部分だけslidoスタイルに置き換えるのでも顧客価値が上昇しそう
sli.do
反転学習