Facebookに3年前に書いたこと。何を悩んでいたのか3年後の今は具体的にはよくわからないが、割と普遍的な課題について悩んでいるように見える。
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不慣れなことをやると、慣れたことをやるのに比べて、単位時間当たりの成果が劣っているように感じて焦燥感が高まる
- かといって不慣れなことを避けて新たなチャレンジと学びをやめてしまうと使えない中年になってしまうという恐怖心。
- 板挟みで悩ましい。
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年始に計画していたチャレンジができてない。
- タスクの粒度を細かくして少しずつでも進めるべきという考え
- タスクの粒度を細かくするタスクが大きなタスクである時はどうしたらいいのか?
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物理的に忙しくないが、忙しい気持ち、焦燥感、が高まっている。 忙しさと忙しい気持ちは別物
- 心の問題
- 原因は外界ではなく自分の中にある
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今この瞬間にできることをやるしかない、という考えと、タスクがブレイクダウンできてないせいで着手できてない大きなタスクをブレイクダウンして進めなければ、という気持ちが共存していて、前者の気持ちが目の前のタスクに向かうよう急かすのでタスクのブレイクダウンができない。
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焦燥感の原因は自己顕示欲だと思う。
-----以下原文 不慣れなことをやることで、単位時間当たりの成果が劣っているように感じて無駄に焦燥感が高まる病。 かといって不慣れなことを避けて新たなチャレンジと学びをやめてしまうと使えない中年になってしまうという恐怖心。 板挟みで悩ましい。 年始に計画していたチャレンジができてない。タスクの粒度を細かくして少しずつでも進めるべきなのだろうが、タスクの粒度を細かくするタスクが大きなタスクである時はどうしたらいいのか?
忙しいか忙しくないかで言えば忙しくはないのだと思うのだけど、忙しい気持ち、焦燥感、と言ったものが高まっている。 根本的には心の問題であって、原因は外界ではなく自分の中にあるんだろうなあと思う。 今この瞬間にできることをやるしかない、という考えと、タスクがブレイクダウンできてないせいで着手できてない大きなタスクをブレイクダウンして進めなければ、という気持ちが共存していて、前者の気持ちが目の前のタスクに向かうよう急かすのでタスクのブレイクダウンができない。
ある種のバインドが発生しているのでとりあえず書き出しておいて一晩経ってから他人の気持ちで見直したら解決するのではないか疑惑。
「原因は外界ではなく自分の中にある」と言う時、その原因はどのような種類の原因か?
焦燥感の原因は何か?
- 焦燥感の原因は自己顕示欲だと思う。
- 自分が自分に期待しているパフォーマンスの水準を、実際の自分が達成できていないことを認められなくて、もっと頑張らなきゃという心と、嫌だという心とが争っている状態ではないかと。
- 欲が苦しみを生む。苦しみを消すには欲を見つめ、それが思うままに得られるものではないという事実を認める必要がある。
ここ数日やってたタスクに関しては明らかに僕のキャパシティが不足している。
- それとは別に全然進んでないタスクの方は何が原因か?
- これもまた自己顕示欲だ。プロトタイプを作った結果当初の予定ほど上手くいかないことに気づいて阻喪しているのだ。
- そしてそれが原因で上手くいきそうな別のプロジェクトを立ち上げることを繰り返して、結果進んでない仕掛かりタスクが増えて、脳のワーキングスペースを食いつぶし、スラッシングが起こる。
- 自分にはそれらのプロジェクトを並列で走らせられるだけのメモリーが存在しないことを認める、外部記憶に書き出して、一部のプロセスを止めるしかない。
- それでどのプロセスを止めるのか。短期的なタスクばかりやっていたのでは長期的タスクが全く進まないぞ、とバインド再び。
- 自分が長期的視野に基づいてタスクを進めることができない無能であることを認めるしかない。そこを認めないから両方やろうとしてバインドに落ち込むのだ。
- 馬鹿になって短期的タスクに取り組んでやっつけ、数を減らしていく必要がある。