エンジニアの知的生産術の目次をScrapboxに置く上で、Scrapboxの機能を有効活用するにはキーワードをリンク化したい。 しかし目次全体を1ページに置くと307行もあるので、リンクもごちゃっとする。 じゃあ章ごとに分けようか、と思ったのだが、1章の目次だけで70行もある。もっと細かくしたい。 そこで気づいた、章で分けるか、節で分けるか、と考えるのは「トップダウン」の分割だ。 そうではなく、ボトムアップでくっつけていくことが大事だという話を5章でやったではないか、と。 というわけで、末端の見出しを見て、くっつけていって、長くなりすぎない量で打ち切り、それに「いまついている見出し」(=過去に作られた枠組み)にとらわれずに新しい表札作りをした。これってKJ法っぽさがある。 2018-07-27

#既存の枠組み