観測範囲
2026-09-09 JST。ユーザーの「過去Issueを読み、closeすべきものをclose、更新すべきものを更新して目的へ前進する」指示に基づく。本体open Issue 119件の一覧・本文・コメントを取得し、現行実装と対応するIssueを重点的に見直した。全件の動作確認をしたという意味ではない。
本体はfetch / fast-forward後のmain 2dd5adc21103e880bf0250f29511f99a05c52590、Serverlessはfetch後のorigin/main 4579cae7a90a9162a3129db28bc8fefca207abef を参照。open PRも観測した。snapshot・操作内容・返却URLは raw/issue-audit-2026-09-09/。公開Issue本文の履歴を消さず「2026-09-09 現状と残作業」を追記し、closeには根拠コメントと理由を付ける。
完了と統合
| Issue | 判断と根拠 |
|---|---|
| #514 | 並列完了順に依存せず入力indexへ結果を戻す実装がmainにある。モックの完了順2→1→0に対し返却順0→1→2を実行確認しcompleted。LLMの完全再現とは別。 |
| #305 | main済みPR 918がCSVファイル名から空のタイトル・概要を別々に補完する。既存入力を維持し、既存コメントの最小案を満たすためcompleted。内容からLLMで命名する機能ではない。 |
| #391 | main済みPR #922 / 926の作成前接続チェックと、認証・quota・rate limit・通信失敗の行動案内を根拠にcompleted。明示操作のチャット接続確認であり全pipeline保証ではない。 |
| #223 | mainの公開fixture・dummy-server・READMEの起動導線で、LLM課金なしにUI開発できるためcompleted。PR 933の状態カタログは追加改善。 |
| #379 | #380、Playwright基盤・CI・CSV/プロンプト再利用試験・実行ガイドが存在するため導入計画をcompleted。残ケースは#395。将来メモのDevin修正自動化まで完了したとは扱わない。 |
| #294 | 重複する#266へ統合してnot_planned。ラベル衝突そのものが直ったとは扱わない。 |
| #287 / #254 | Windows案内の窓口を#877、経路選択を#876へ統合してnot_planned。旧コメントの環境依存の回避策や未mergeのPR 929を、全環境で確認済みの根拠にはしない。 |
上記Issueの本文・コメント、および other-issue-candidates-2026-09-07 に記録したmain済みPRより判断した。タイトル・API確認の関連27単体テストを再実行して成功。外部LLMは呼び出していない。
完了扱いを避けた論点
- 513の訂正: 旧コメントに「seed設定済み」とあっても、current mainのUMAP・KMeansでは固定random_stateが外れている。commit
8fa8ee71358b0705859b02d0ab2064a6aac260deは意図的な固定除去。umap-seed-historyより、並列性との選択と比較可能性を分ける必要がある。Issueの題名を「再現性を選べる分析設定と比較条件を整理する」へ更新。担当がいる#809の作業を奪わず、既定値を無断で戻さない。 - #79 / #11: 作成前確認パネルはmain済みだが費用・時間は「目安なし」。Serverlessのモデル別費用見積もりと同じ入力・期待値を使い、推定・未知・実測を区別する残作業を記載した。
- #55 / #450: viewer側の閾値読込やローカル埋め込み切替はあるが、管理画面の閾値編集、provider別埋め込みモデル選択は未完成。チャットモデル選択と混同せず、保存→実行→表示までを完了条件にする。
- #52 / #56 / #250: 階層図と抽出意見はPR #927 / Serverless 25で改善するが未merge。元コメントの公開可否・多対多ID参照・原文なしJSON・長文重複表示は別に残る。
- #493 / #266: スマホのリスト初期表示・日本語禁則・ラベル非表示は、PCのwheel誤操作やラベル衝突そのものを解消しない。
- #395: APIエラーの単体試験はあるが、既存APIエラーE2Eはskip。残高等の実APIを呼ばず、ダミーAPIで修正・復帰を検査する残ケースを明示した。
- #285: OpenAIのみという前提を訂正し、OpenRouterの#537と実モデル確認#912 / 913を分離した。検証担当は人間のまま。
次に前進させる利用者の行動
serverless-product-direction-2026-09-08より、成果はIssue数よりも、初めての人が使い始め、集まった声を読み、次の対話や判断へ渡せることに置く。
- 自分に合う入口を選ぶ — #876 / #877 / #496。既存レポート閲覧、CSV分析、組織運用、UI開発、分析実験を一つの入口から分岐させる。Serverlessを候補に含めつつ、#921の本流化・移管を既決としない。
- 分析を始める判断ができる — #79 / #11。チャットと埋め込みの選択、既知/不明の費用、条件付きの時間目安を揃える。固定した合成サンプルと条件から比較を始め、未測定の値を断定しない。
- 元の声を確かめて対話へ渡す — #56 / #250 / #564 / #130。公開用と再分析用の情報契約を分ける。事例は「レポート生成成功」だけでなく問い・収集の偏り・根拠照合・その後の行動・失敗も記録し、コードを書かない人も観測・比較で参加できる入口を作る。
921へ現在の両版PRと次の利用観測を追記し、#564へ事例の記録単位、#130へ成果の残し先付きの貢献案を追加した。役割割当や対人の承認催促は行っていない。
CIの状態
2026-09-09の再確認で本体PR #927〜#933の登録済みCIはすべて成功。#933の総合E2Eも成功している。全PRは未mergeであり、CI成功をIssueのmain反映と混同しない。Serverless #22〜#26は外部forkのActions承認待ちのまま。
Open Questions
- 921の入口・重点投資・所有/移管をそれぞれどの利用観測で判断するか。今回のIssue整理は正式な方針決定ではない。
- #513 / 809の再現性選択をどの比較実験で必要とするか。
- 見積もりと元コメント公開の共通契約を、両版のどこまで同じにするか。
Updates
- 2026-09-09 01:01: GitHubへ反映後に再取得し、8件のclosedと18件の本文更新を照合した。open Issueは119→111件。実際の操作結果とcloseコメントURLは
raw/issue-audit-2026-09-09/results.jsonに保存。 - 2026-09-09 01:44: ユーザーのfile back指示を受け、完了根拠・検証範囲・両版の確認例を wiki-driven-workflow へ整理し、完了判定と本文更新の手順を
CLAUDE.mdへ反映した。上位目的との接続は serverless-product-direction-2026-09-08 へ追記。今回は既存記録からの知見整理であり、GitHub状態の再観測や追加のIssue操作はしていない。
Updates — 2026-10-10 別環境のClaude Codeへの棚卸し引き継ぎ
- 本セッションの依頼を受け、公開GitHubの未解決Issue一覧とopen PR一覧を再取得。open Issueは103件、2025年以前作成は83件、open PRは10件だった。これは一覧の観測であり、個別Issueの完了再判定ではない。
- 古い順10件(#11 / #44 / #52 / #55 / #56 / #60 / #79 / #104 / #121 / #143)を初回対象とする指示文と再開用の一覧をローカルで準備。本体mainは
c297bc97bb2bbce42964a90d7501c2d3592aeaf0。受け手にも開始時の再取得を求める。 - 成果物は要件別のコード・PR照合、未確認範囲、日本語の更新案、次の調査キュー。今回の委譲準備ではGitHubの更新・close・実装は行っていない。元の要件と現行mainを照合する本ページの判断基準を継承した。
Updates — 2026-10-10 引き継ぎの作業起点と成果の正本を訂正
- 西尾から、本体だけでなくdeveloper-wikiをcloneして作業し、作業記録をWikiへ残すべきとの指摘を受けた(本セッション)。前の指示文の「必要ならWikiをclone」「独立したreportsに成果を置く」は、既存の二層運用を必須にできていなかった。
- 指示文を、developer-wikiで文脈を読む →
work/kouchou-ai/で現行実装を確認 → source/analysisと定例報告・ログへ記録 → Wikiのmainにcommit/push、までを完了条件とする形に修正した。 - キューは通信路とし、Wikiページ・commit・判断待ちを参照させる。rawの証跡はgitignoredなので共有先を別に持ち、別環境のローカル保存だけで完了扱いしない。調査ワーカーへの投入・起動はこの訂正では行っていない。
Updates — 2026-10-11 古い順先頭10件のコード照合(別ページへ)
- 委譲依頼 I1 を受け、古い順 open Issue の先頭 10 件(#11 / #44 / #52 / #55 / #56 / #60 / #79 / #104 / #121 / #143)を current main
c297bc97に要件別照合した。判定一覧・根拠・次の一手は issue-backlog-audit-2026-10-11、file:line 根拠は issue-audit-2026-10-11-batch1 に新規に置いた。本ページの判断は上書きしない。 - 本ページ 2026-09-09 時点から変わった点: #52 の階層図連動 PR #927 が merge 済みで main 反映(当時は未 merge)。#55 / #11 / #79 / #56 は当時の「残作業」評価が current main でも概ね妥当だったことをコードで再確認。
- 今回の調査では GitHub の更新・close・assign・実装・merge はしていない。
Updates — 2026-10-10 委譲依頼の投入漏れを修正
- 本セッションで西尾から受け手が依頼を把握していないと指摘を受けた。前回は指示文のローカル準備とWikiへのpushまでで、調査キューへの投入が漏れていた。
- 専用の非公開キューへ指示文をpushし、受信側で同じcommitと指示文hashを確認。受信側の台帳登録と一覧への表示、developer-wikiのcloneも確認した。受信確認の証跡は非公開の
raw/issue-audit-handoff-2026-10-10/delivery-receipt.jsonに保存。 - この時点では投入済み・起動待ち。調査開始・完了とは区別する。wiki-driven-workflowへ、依頼準備・送信・受信確認・ワーカー起動・成果共有を分けて報告する基準を追記した。
Updates — 2026-10-12 open Issue 全棚卸しを実施(close実行0)
- 本ページが2026-09-09にGitHub反映(8件close・18件本文更新)を伴って行った棚卸しに対し、2026-10-12は読み取り調査に限定した全棚卸し issue-backlog-audit-2026-10-12 を行った。open Issue総数105件を current main
c297bc97に照合(95件を今回並列調査、10件は2026-10-11分を再利用)。 - 今回はGitHubのclose・本文更新・assign・mergeはしていない(上流操作は範囲外)。close候補だが未closeが#417/#519/#573/#871。本ページの2026-09-09時点の判断は上書きしない。