情報を紙の書類で扱っていた時代、情報は「紙丸ごと見せる」か「丸ごと見せない」かの二択だった。

情報がデジタルで扱われるようになると、部分的にアクセス権を設定できるようになる。たとえば、住所氏名の書かれた書類の、住所氏名の部分だけを隠して、残りを共有することができる。

「見せてはいけないところ」だけ隠し、残りは共有することによって、情報の流通がスムーズになる。

ref 5b28b6f8aff09e00002a00ad

image

公式のガイドブック