2023-03-23
nishio 遊牧民のたとえ 「どこが草の生い茂ったところ?」と人に聞いても、そこにたどりつくころには草がなくなっている
どこを目指して進むべきかわからないときでも、どこに居続けてはいけないかわかることがある
- 関連
- 逃げを責めるのは農耕民バイアス
- 「とにかく逃げるべき」の可能性がある
- 「どこに逃げればよいか」がわかることを待っていては手遅れになる
- 逃げを責めるのは農耕民バイアス
- 留まってはいけない
- 草がなくなる
- 移動し続けなければならない
- 「どこに行けばいいのだろう」と考えて立ち止まるのではなく「とにかくそこから移動すべき」な場合がある
- 「移動すべき場所がわからない時には留まる」という思考パターンは、留まることが有利であるような環境での思考のバイアス