杉山 正明(すぎやま まさあき、1952年3月1日 - )は、静岡県生まれの日本の歴史学者。京都大学名誉教授。主要研究テーマはモンゴル時代史、中央ユーラシア史。日本におけるモンゴル史研究の第一人者である。
ポストモンゴル時代
- ロシア周辺
- 中東
civilization
- 都市化
- 文明
中央ユーラシア のこす文明とのこさない文明
テュルク
スキタイ 連合体 かぎりなくコンフェデレーションでありうること
異種の文明の文献 複眼の視角 民族のユーラシア
- イスラーム中東世界と15世紀以降には踏み込んでない
- ソ連の崩壊がきっかけ
- 「民族」とは?
- 成瀬治「初期近代国家と軍事革命」
- 沢田勲「匈奴 古代遊牧国家の興亡」
砂の砂漠
- サハラ砂漠
- →隊商 沙漠
- 乾燥した水の少ない草原
- 中央ユーラシア
- →遊牧
移動
中東世界 イスラム圏
- ネットワークする力 農耕文明圏
- 内に蓄積する力 牧畜文明圏
- 外に進出する力
近代国家
- 国境線
- 国土の確定
- 定住した国民の確定
定住型と移動型