-
質問は言語化を促すが、その際に「質問に正しく答えること」は必要条件ではない。
-
答えが出てこないほど難しくなく、考えずに即答できるほどやさしくもない、適度な難易度の質問であればなんでもよい。
-
適度な難易度の問題を考えることでフロー状態に入ることの方が重要。
-
でも、どんな質問が相手にとって適度な難易度であるかはわからない。
- 相手が難しく考えすぎることがある
- もっと気軽に答えていいのに、過去に言ったことを全部覚えて整合性を保とうとしたりする
- 逆に簡単に考えすぎる
- 過度に単純化して「その問いにはこの回答しかありえないよね」と考えたりする
- 相手が難しく考えすぎることがある
-
そういう状態でどうしたらいいのか?
- 事前に対処のしようがない
- 「あなたはそう思うのですね」と受け止めるしかない
https://www.facebook.com/nishiohirokazu/posts/10206342898907873