質が上がるにつれて公開される量が減り、その背後には試行錯誤と「裏の努力」が隠されている。
「いずれ見えなくなる」の概念
- A: 最初は質が低く量が多い
- B: 質が高まってくると量が減り始める
- 質の向上が量の減少と因果関係にある
- なぜ?
- 公開できないものに使い始めるからだ
- 行動の総量が一定である場合、一部が観測不可能な領域に移動することで、観測可能なものは減ったように見える
- 関連: AIの仕事いっぱいし始めるとAIについて喋れなくなる
- なぜ?
- 質の向上が量の減少と因果関係にある
- しばらくしてから質の高いものがわずかに出てくる
- 外で見ている人は「この質の高いものはどこからきたのだろう?」となる
- 生成プロセスは普通は見えないものだからそうなる
- この構図は繰り返されてきた
- なぜ見せてるかというとそれを見せることができるからだ
- 試行錯誤の重要性と共有のすすめ
from 日記2023-09-17 old title: 質の増加と可視性の減少
- →質が向上すると見えなくなる