論文の導入部分の書き方、複数の選択肢がある中でそれを選択したという形で深堀りしていかないといけない。それを省略して選択した結果だけ書くとやったことの難しさや凄さが伝わらない。他の選択肢に寄り道しすぎると何が言いたいのか伝わらない。 --- 湯村 翼
- 脳内の経験は複雑に繋がりあったネットワーク状の構造になっている
- 連想のおもむくままに書き連ねると「寄り道しすぎ」の図になる
- 結論に対して論理的に必要なものだけ取ると「省略しすぎ」の図になる
- 状況によってはそれでOKの場合もある
- 複数の選択肢からのチョイスについて語りたい場合に、選択肢について説明する必要がある
- このバランスが難しいという話
関連
- これに関連して複数のストーリーを重ねた時の共通部分を見る話とかと比較しようとしたのだが、画像は思い浮かんでいるのだけどキーワードが思い浮かばなくて検索で見つけられない…