課題感と解ける課題は別
- ぼんやりとした課題感はそのままでは解決できない
- 解ける課題を見出す必要がある
- 「見出す」ためには洞察力の高い人が「しっかり見る」必要がある
- この「しっかり見る」ことの燃料が「熱意」
- 見出す力を持った人が、その課題感に共感して、自分ごととして熱意を持って観察する必要がある
- 解ける課題が見出された後で、その課題を解決するアイデアが生み出される
- たとえば、ある人が「こういうことXができると問題が解決する」と口走って別の人が「Xは技術Yをこういう感じで使えば解決できる」と返す
- 「解ける課題」と「アイデア」の発見は一人の人の中でほぼ同時に起こることもある